全般的に苦手だったモノ。 | ~いつの間にか『ご家族さま』~

~いつの間にか『ご家族さま』~

たー君が生まれ、あの震災があって、それを乗り越えて授かった けいちゃん。
幸せは歩いて来ない、だから歩いていくんだよ。
一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。
そんなご家族さまの日々です。

若い頃、世の中に、なんで存在してるのかすら認知したくなかったモノ…虫。
若い頃って言っちゃうあたりが、ははは(^_^;)

本当に、虫が苦手で触るなんて考えもしませんでした。
男の子の親になるまでは。

「ママ、見てぇ〜‼ダンゴ虫捕まえたよ〜‼」は、まだ余裕。
「ママ、蝶々いたよ〜‼」も、大丈夫。
「ママ、ミミズいたよ〜‼」と、差し出された時は、ゾワゾワしました。
「ママ、バッタ捕まえたよ〜‼はい。」も、イヤーって内心思いました。

虫が苦手なのに、日々、けいちゃんが採ってくる虫を見たり、強制的に調べさせられていると、だんだんと耐性が出て来たようで(−_−;)

セミの脱け殻の違い(アブラゼミとミンミンゼミ)が分かるようになってしまいました。
老眼なので、虫めがねがないと厳しいですけどね…。

今では、虫に詳しいお母さん。と認識されているようです。

今日も虫が苦手なのに、虫取りに連れていかされてます。