若い頃、世の中に、なんで存在してるのかすら認知したくなかったモノ…虫。
若い頃って言っちゃうあたりが、ははは(^_^;)
本当に、虫が苦手で触るなんて考えもしませんでした。
男の子の親になるまでは。
「ママ、見てぇ〜‼ダンゴ虫捕まえたよ〜‼」は、まだ余裕。
「ママ、蝶々いたよ〜‼」も、大丈夫。
「ママ、ミミズいたよ〜‼」と、差し出された時は、ゾワゾワしました。
「ママ、バッタ捕まえたよ〜‼はい。」も、イヤーって内心思いました。
虫が苦手なのに、日々、けいちゃんが採ってくる虫を見たり、強制的に調べさせられていると、だんだんと耐性が出て来たようで(−_−;)
セミの脱け殻の違い(アブラゼミとミンミンゼミ)が分かるようになってしまいました。
老眼なので、虫めがねがないと厳しいですけどね…。
今では、虫に詳しいお母さん。と認識されているようです。
今日も虫が苦手なのに、虫取りに連れていかされてます。