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沖田音楽教室 (世田谷区深沢、港区三田)のHPです。
講師歴35年
アメリカのペースメソッドをご紹介しているピアノ教室です。
従来のテキストもレッスンしております。
生涯使える音楽スキルを楽しく身につけませんか。
前回書いた売れっ子ピアニスト男子
音楽家と名乗っておられますが
出ているコマーシャルにはいろんなバージョンがあるようで
ついこの間はフュージョン系の曲弾いてて
カッコよかったわ
ショパンもガーシュウィンも良かったけどね
お勉強と音楽の二刀流素晴らしいです
あ
若い人に馬鹿にされるのよね
フュージョンって言葉〜
そういうわけで
クラッシックだけって言うのが私はダメで
コソコソと高校生の頃から
いろいろと聴いてしまって
でもそれでよかったのですよ
勉強になるんですね実は
コソコソと聴いていたミュージシャンのライブ
3年ぶりに古くからの友人と行って
最高でした
45周年コンサートを来年行うという
大ベテランのお方
80年代はバンドを率いてのライブで
まあとにかく超洗練されていてで都会的で
お素敵でした
今回ピアノ弾きながら歌って
ドラムとベースのトリオでしたが
もうブラボー
ハラショー
トレビアンでございました
バンドの方々もなんかすごくなってて
ご本人もどんどんピアノが益々素晴らしくなってるし
バンドの方は私より若いけど
歌ってピアノ弾いてるご本人は
私より年上ですだって45周年ですもん
こちらの写真
ファンの方はわかっちゃうかも
ゆかりの場所
前の週の土曜日仕事の帰りに行ってしまった
フランス人パティスリーの
美味しいケーキ屋さん
きれいな色のケーキです・・・
いくつになっても音楽的能力って
進化するのですね
もう中学生だからーーーー
なーんて言ってる場合じゃないぞ
そこの君
そうそう
中学生の年齢の子たち
頑張ってます
これから頑張るつもりですって子もいますね
新しいことがいくつかあってですね
外国のコンクールを期限の2週間前に見つけ
オンラインで提出したら
予選通過してしまい
ファイナルに参加中の女子
表現力がものすごくある子で
時に鳥肌が立つような音を出す
とても繊細な音で情景を奏でるんです
日本のコンクールだと
いろいろ今はあるけど
やっぱり細かい部分まで正しくないと
予選でさえ評価されませんよね
当然ではありますが
この子の良さはわかっているけど
それを見てくれるだろうか
難しいよな〜〜〜と
思っていたらとりあえず予選はクリア
用意して臨んでいなかったので
ファイナルに進めるだけでも
驚きましたし嬉しいですね
もう一つ
英国の音楽検定を受ける子がいて
私は今その要項と睨めっこ
どちらも英文表記
英国の検定は日本バージョンあっても
詳細は本家英国のホームページでチェック
以前に外国コンクールにエントリーした子のお父様に
アメリカのポップスをコンクールで弾いていいか?と聞かれ
も〜日本のクラシックコンクールで
「いいえ無理です課題曲あります」
そんなのできるわけないでしょ〜〜ふざけないで〜〜
と言った覚えがあります
ですが
どちらもたまたまかもしれませんが
クラシックが基本ですがそれ以外の音楽も演奏できるようです
二次審査に自分でアレンジしたピアノも弾けるようで
もちろんショパンコンクールや
チャイコフスキーコンクールで
ポップスは弾けませんよ
でも趣味で学んでいる人たちの
コンテストや検定ですから
自由度があっていいなと思うんです
審査員や主催者側の度量もあります
団体の趣旨によっても違います
技術は日本のレベルって高いです
確かにレベルもそれぞれではありますが
日本はちょっとカチカチで柔軟性に欠けますね
ガッチリ課題曲が決まっていますし
そして
見ているところが少し違うと思います
音大入試ではありませんからね
外国のものにも触れることができて
いろいろと勉強になりました
いずれにしても
ただ指を動かすのではなく
理論やテクニックを学びながら
生涯使えるような
幅広い音楽性と自分を表現できる力を身につけたいものです
そんなこんなで
something newな日々を送って
楽しいです