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当ブログは、
The SIMS4というゲームのプレイ日記です。
The SIMS4についての説明はこちら 。
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※注意※
本記事は2020年12 月のプレイ内容です。
* * *
▼前回のお話▼
1記事じゃ収まりきらなかった収穫祭 、後編。
今まで収穫祭 を前編後編に分けたことなんてありませんでしたがまさかの。
宇宙に行く こと以外は大したことはしていないんですけどね…
サマー「みんな~ご馳走会の時間だよ~」
Let's お食事会!
でも新しく買ったテーブルがなんか使いづらくて(多分バグで)
リバティ とトラヴィス はなかなか椅子に座れず立食パーティー🍗
体勢違えどご馳走会には変わりない!
「いつもありがとう」を伝え合うあたたかい団らん
一先ず、収穫祭 自体は3人とも満喫できたようです。
あとはまったりしよう
収穫祭 でやるべきことは完了したので
あとはフリータイム!
…なのですが
ちょうどサマー の料理ができたタイミングで
節電日💡
/電気一切使エナイヨ!!\
どうしてこうも生活しづらいコミュニティ・プロジェクトばっかり制定されとったんよ!!
トラヴィス「良い小技見つけたしいろいろとやりたいこともあったんだけど!」
トラヴィス「これじゃあPC触るのはもちろんテレビも見れなければ音楽すら聴けないじゃねーか! どうやって過ごすんだよ!!」
ちょっと苛立ちの様子のトラヴィス 。
そうだよな。つらいよな。 同情するよ…
リバティ「じゃ停電終わったらすぐ見れるようにテレビは直しとくねー」
ノームチャレンジ の失敗で壊されてしまったテレビをとりあえず修理。
(ノームには許してもらう前に全部売っちゃったので)
(あいつら結構謝り倒さないと許してくれなかったりするもん…めっちゃ雷落とされるもん… )
サマー がバーテンをしながら3人で談笑!
他愛もない話を交わす風景…
考えてみれば生活リズムが結構ずれてるので
3人で並んでお話しながら過ごす時間は今まであまりなかったなぁ。
祝日ならでは。
そう考えると祝日って大事ですね。一家で揃うことができるからみんなで交流できる。
…って
めっちゃ水漏れしてない!?
リバティ「あーはいはい私やるやるー」
リバティ「私これやっとくから話続けてー」
サマー「OK! それでさ~」
やってることはばらばらだけどおしゃべりは続く。
リバティ に至っては正反対の方を見ているのに会話に参加したままである。
シムは器用な生き物である。
リバティ「…よし」
リバティ「ごめんちょっと宇宙行ってくるわ!」
リバティ 、本日二度目の宇宙探索へ出発
だって仕事以外でロケット飛ばしまくれるタイミングなんてこういう日くらいしかないじゃない!
今はロケット飛ばすことに集中したいよ!!
/トラヴィス おしゃべり中\
サマー(リバティが行きたいなら全然いいんだけどね…)
サマー(私はもうちょっと仲良くなっちゃおっと!)
サマー「トラヴィス、一杯ドリンク作ったげようか?」
トラヴィス「え、嬉しい! じゃあお願いしようかな!」
バーテンダー ならではの仲良しアプローチ🥤
トラヴィス「サマーは料理もめちゃまいし、それでいてプロのバーテンなんだからすごいよなぁ」
今まであまりなかったトラヴィス とゆっくり話せる時間。
仲良しレース…も、一応そうですが…
普通にこれを機にもっと仲良くなりたい ね。
まったりの裏で緊迫の宇宙探索
そんなサマー とトラヴィス のゆったりタイムのところ失礼します。
<ガタタンッ>
リバティ「うわぁ!?
何、何があったの!?
…この惑星の温度圏イオン化干渉のせいで、基幹システムが応答しない!!
このままじゃまずい…
緊急着陸しなきゃ…!」
トラヴィス「…でさ、その車が旧世代モデルで激渋かったんだよね」
サマー「それかっこいいじゃない! 私も乗ってみたいものだわ」
リバティ は今宇宙で必死ですが家ではまったりタイム 。
彼女が今大変な状況であることなど彼等は全く知らない。
リバティ「参ったわね…
着陸はしたけど思いっきり衝突しちゃった…
えっと船のダメージ状況は…と。
《ダメージ診断:PPP...》
通気口の圧縮コイルの交換が必要ね…
そうじゃないと飛行は危険…
もうっ!
失ってはじめて大切だったと気づく のがまさか船の部品 だなんて…!
仕方ないわ、この星で探すしかないわね…」
サマー「最近は車が無くてもジェットで気軽にあちこちすぐ行けちゃうけど、やっぱり何年たっても車の魅力って褪せないのよね~」
リバティ が危機的状況で決死の大冒険をしているのを
彼等は知る由もない。
トラヴィス「サマーは結構Sulaniとか行くもんなー今度3人で行こうよ!」
サマー とトラヴィス の仲良し度がじわじわ伸びてきました!
⛰ ⛰
リバティ「うわあ…
なんかすごく異様な風景…
何あの山、爆発でもしたのってくらいに荒々しい…歩くの大変そうだなー
あっちの、西側は山よりは歩きやすそうだけど…異様に静かでちょっと怖いかなぁ …」
リバティ「 《西へ向かう》よし、西に行こう!
歩きやすいの重視ー!」
🏜
トラヴィス「ちょっと本読んでくるわ~」
サマー(今度買い物したいなー新しいバーカウンターとか欲しいかも…)
おしゃべりタイムは終了しましたが
サマー とトラヴィス はそれぞれ穏やかな休日を満喫中。
リバティ だけが命がけの冒険をしているのである。
リバティ「はぁ、はぁ…疲れた…
――おっ!?
あれは!!
難破船…ちょうど私の愛機ちゃんそっくりの型だ!!
こんなのまさに渡りに船じゃない!!
えっと、圧縮コイル圧縮コイル…
《ガサゴソ》
あった!
これを、うまいこと引っぱり出せば…
《ググググ…》」
ガラガラガラ
バキィイッ!
リバティ「痛ッッたぁ!?
うっ…何よこれ!
なんでこんなに瓦礫落ちてくるの!!
もーもうちょっと楽に引き抜けると思ったのにー!
うわあ…瓦礫、脇腹にぐっさり…
結構深いかも…
これアニメだったら血吐いて死ぬやつ…
速く、船に戻らなきゃ…!」
リバティ 、命の機器! 大ピンチ!!
さあ一体どうなる…!?
サマー「トラヴィス、ドリンクできたわよー」
トラヴィス「お、ありがと~」
リバティ「はあ、はあ…
マジなんなのもう大変すぎでしょ…!
部品引きずりながら止血って
さすがに重労働すぎでしょ…
なんて休日なの…!
でも、もう船は見えてきてる…あと少しで…」
🦖<GRRRRRRRR...
リバティ「えっ…な、何!?
何、この巨大生物…いつからいた!?
ちょっと、勘弁してよ、
こんなの走んなきゃいけないじゃない! 」
《ズシッ…》
リバティ「うっ…部品重すぎでしょ…
――!!
待って…これ…
これ、この部品、
武器にできるんじゃ――? 」
リバティ「 《獣に攻撃する》ケンカ上等だぁああ!!💥 」
勇敢な宇宙戦士 リバティ 爆誕
サマー(うーん、いまいち私のバーテンスキルには刺激が足りないと思ってたんだけど…なるほど、ライムの活用…こういうやり方があったのね…)
たまのスキル教本でまったりスキルアップ中 。
リバティ の行く末が気になるプレイヤーをよそに
彼 等 は彼女 の大冒険 など本当に何も知らずに
とても穏やかな休日を過ごしているのである。
で、どうなったリバティ !?
リバティ「はあ、はあ…なんとかなった…!
思ってたよりも良いこん棒になってくれたわこの部品!
あの巨大生物もワンパン だったわ…!!
よし…よかったぁ、ちゃんと帰ってこれたぁ…
とりあえず脇腹応急処置して、修理して…
家に、帰ろう…」
生還
無事に家に帰れることになりました!
よかったぁ…
またなんかすごいものを拾って帰るねリバティ 。
まあ君が無事ならそれでいいんだけど…!
リバティ「はぁ~よかった~帰ってこれた~!!」
サマー「宇宙のお散歩どうだった?」
リバティ「んー、まあまかなー」
こうして、
サマー とトラヴィス は穏やかであたたかい 収穫祭 を
リバティ はとてもスリリングな 大冒険の一日 を
それぞれ満喫することができたのでした…
それぞれの視点の落差すごかったなぁ…
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