結婚相手を選ぶ事はその後の人生を共に過ごす相手を選ぶ事と同義でとても重要な決断な訳だが、どうやって相手を選ぶべきかの判断基準というものは生きていく上で誰かがヒントを与えてくれる訳ではない。


なので最初は未経験のまま、培ってきた自分の判断能力を信じてパートナーとなる人を選ばなくては行けない訳だ。


永遠の愛とか、運命の人とか、そういう物もあるだろうがそれを確かめる手段などはなく、結局は誰しもが将来的な離婚や不仲のリスクを負ったまま結婚を決めなければいけない。


であれば、考慮すべきであろう最大の判断基準くらいは誰かの経験則から聞いておいた方がいいと思う。


という口実の下で、備忘録の為に記す



簡単に結果から言うと、最も考慮すべきは【価値観】だ。


価値観の相違とか、よく見ると思う。

では、価値観って一体なんなのか。

ググってみよう。


「価値観」とは「自分の人生において価値があること」です。 別の表現に置き換えると、「価値観」とは、「自分が大事にしているモノの考え方」や「ブレない考え方の軸」です。


だそうです。


でも自分の人生にとって価値がある事なんて、人によって違うのは当たり前なんだから、価値観の相違が原因で別れるならほとんどの夫婦が別れる事になるだろと思う。

まぁ言いたい事はわかるんだけど、具体的な事は分かりづらいと思う。


34年しか生きていない若輩ながら自分なりに出た今のところの答えは


価値観とは【価値の序列】だ。


人生において価値付けされる大分類には、仕事・恋愛・家庭・趣味とかがあるだろう。その下にまた分類が分かれていっていると思う。


多くの人が価値観の相違を起こしやすいのは、仮に家庭に価値を見出した者同士だからと結婚したとしてもその下の分類の序列がズレているからだと思う。


たとえば家庭の中でも

子供の自由な成長に重きを置くのか

理想の家庭像を作る事に重きを置くのか

仕事を全て犠牲にする程の価値はあるのか

とか様々。


結果的に、似た者同士で考えが合うと思ってたのに実際長い間同じ時間を過ごすとズレが生じるのではないだろうか。



しかし

そんな細かいところまで結婚前に分かるわけがなく、分かったとしても一致する訳がない。


ではどう選べばいいのか。


価値観の相違に出くわした時にどういう対応をする人間かを把握しておけばOKだ。


その為には、自分の価値観を出来るだけ細かく相手にさらけ出してみるのがいい。

その時の相手の反応に対するあなたの感情がこれからの人生であなが相手に抱くであろう感情だ。


相手が自分の意見を殺してでも全てを受け入れてくれるのであれば、自分に合わせてくれる人を求める人にとっては良いだろう。

逆に自分の意見を強く主張してくるならば、強く引っ張ってくれる人を求める人にとって良い。


相手の反応に対して不信感を抱くようなら、今後パートナーとしてその人に対して同じような感情を抱くだろう。


まぁ、1番いいのは全ての価値観が一致する事だ。


つまるところ、結婚する前には夢恋の話だけではなく、自分の考えの深いところまで共有した上で上手くやってけそうな人を選ぶのが大事という事だ。


結婚こそ、リアリストであれ