仕事がゴールになってた時がある。
往々にして誰しも1年目がそうだろう。
仕事を覚える、場所を覚えたり、人を覚えたり、取引先を覚える。
それが目的になっている。
中堅やベテランもよく理解していない人ほど、
毎日会社に同じ時間に行くことを目的としてしまう。
経営者も一緒。
ところが本質的な目的は、会社においては利益を長期的に上げて、企業価値を上げることだし、
個人においては仕事を通じて、金銭的にも経験的にも自分の人生を充実させることで共通しているはずだ。
ここに気づければ、ひとつひとつの仕事自体は大した意味をもたなくなってくるし、
むしろ手段としての仕事を大事にできるようになる。
大事にすべきことと、逆に捨てるべきものがわかるようになる。
そしてその根底にあるのが、知恵・知性・経験・構造理解なんだろう。
やはりこの4つはいかなる時でも自分の糧になる。
自分を高めるためにも、自分の所属する組織を高めるためにも、最後まで研鑽しなくてはならない。