長かったテンカオ@三宿 リベンジの道のり その①
明けましておめでとうございました。
ようやくNOMAN氏はテンカオ@三宿容疑者を倒し、年が明けました。
あれは忘れもしない、2012年3月17日「Krush.17(Krush -63kg WILDRUSH League 2012公式戦)」

いや・・・正確に言えば、テンカオ容疑者に左フックを貰った事、倒された3Rからの15分間くらいの記憶がなく全て覚えていないのですが、
容疑者、テンカオ@三宿に左フッキング一発でKOされた事になっている事に気づいてから早、1年と10カ月・・・
ようやくリベンジのチャンスが訪れました。
私はこのリベンジのチャンスが必ず来ると信じ、負けたとされている時から絶対にテンカオ@三宿を許さないと、リベンジの準備を始めました。。。
テンカオ容疑者にKO負け後、控室で我を取り戻したNOMAN氏に満面の笑みで話しかけてくる男性が現れたのです・・・
そう、あれままだ三軒茶屋の壁と呼ばれていた、シルバーウルフルズの現・アジアの壁:左右田泰臣、通称:サコンダであったのだ。
NOMAN氏はスパイをする為に、こいつは使えるのではないかと考え、NOMAN氏はいい人のふりをして近づいたら、まんまと引っ掛かり、
NOMAN氏がスパイ侵入しているのにも気づかずテンカオ@三宿容疑者の弱点情報を垂れ流し続けたのです。
いま考えれば、ここで勝負がついていたのであります。
しかしながら、スノーデン氏もビックリの、このスパイ情報戦を制していたNOMAN氏は、
情報を垂れ流しているサコンダ、そしてテンカオ@三宿の真面目すぎる生活にビックリし、
少しながら後ろめたい気持ちが発生してしまい、
アジアの壁、サコンダ氏の真面目すぎるピッチリ横分け黒縁メガネスタイルと、
リングサイドクラブ様より提供されるMVP賞に送られるipad欲しさに、
ワザと激闘にしてMVPを狙う詐欺スタイルのテンカオ@三宿容疑者に
瀬戸内海で育った優しさから、君たちには遊びとサプライズが足りないとアドバイスをしてやりました。
そこでお手本を見せる為に、「Krush-IGNITION 2013 vol.3」 NOMAN vs 原一仁 にて、
遊びやサプライズの必要性を、この一戦で教えようと添付動画 9分25秒くらいに、
バックブローというサプライズ攻撃を放ち、試合でこんな遊びの部分も必要だとNOMAN氏の身を持って彼らに主張したのです。
するとどうでしょうか・・・
テンカオ@三宿容疑者、サコンダ氏は、メールなどを利用し、
あのバックブローの部分だけ何回も再生して爆笑していますと・・・
NOMAN氏の事をバカにしているではありあませんか・・・
NOMAN氏のご厚意を何と思っているのでしょうか・・・
これはまさしく、恩を仇で返すという事ではないでしょうか?
NOMAN氏は決めました・・・
『バックブローをバカにする者はバックブローに泣く。」
リベンジの機会が訪れるのであればバックブローで倒すと・・・
しかし、テンカオ@三宿容疑者は67kgの選手になり、
私、NOMANはもう対戦する事はないのではと半分諦めていたのであった・・・
続く
