毒
渋谷ZARAへ入り、NOMAN様が階段なんて使う身分ではナッシングだと自分に言い聞かせながらエレベーターを待っていたのであります。
比較的待たずにエレベーターの扉が開いた瞬間に真っ先に降りてきた男性が
偶然にもこの男。

Krush-63kgのチャンポン、ザキヤマ氏
偶然すぎてたまげてしまいましたが、
見て下さいこの偽りの爽やかさと満面の笑み。これは確実に大仏陰毛頭のNOMAN氏をバカにしている顔です。
恐らく彼はチャンピオンと言う肩書を使い、渋谷などでナンパなど悪さをした後の充実感に満ち溢れる笑顔だと思われます。
もうこの男性をNOMANの手で責任を持ってチャンポンの座から引きずり降ろしポアしないといけないと決めたのであります。
そこで私は、いてもたってもいられなくなり、
早速次の日、毒物劇物取扱い免許を取りに、早稲田大学の試験場へ。
毒物劇物をグローブに塗り込み抹殺するというプランを思いつき、
とりあえず試験を受けに行きました。
この試験を迎えるにあたり、NOMAN氏の戦士のような挑戦を、後の者にも続けて欲しいという思いから、参考書は買わず、
一度も問題集にも、その他関係書類など一切目を通さず、
戦士のような行動を身を持って示されました。
元々ある悪質な有力者から、低学歴で勉強をしたフリしかした事のないNOMAN氏は、カンニングとクンニングで28年間生きて来たのではないか?
という指摘を受け名誉を傷つけられてきましたが、
回答が四分の一のマークシートという噂を聞き、
NOMAN氏は開き直り、カンニングで合格を目指す事にしました。
ところがどっこい、NOMAN氏の席は試験官が常時3人もいる1番前の席ではありませんか!
恐らく悪質な誰かがNOMANの情報をリークしたのではないかと怒りを抑えきれず、着席しました。
カンニングするとすれば3人の試験官の目の前で左横の人間からするしか方法はありません。
試験が開始され、カンニングをするためあらゆる策を練りましたが、左横の人間からカンニングするしかなく私は諦め、試験問題75問、恐らく、計算的に1/4の75乗の確率で満点が取れる策に切り替えました。
私は試験時間2時間の与えてる中、75問を約30分で終え、45分経過すれば退室してもいいという事だったので、
簡単だった為、すぐ終わった様なドヤ顔で充実感に満ちた顔を作り退室。
しかし、問題の意味すらわかりませんでした。
この試験の結果で、今後のNOMAN氏の格闘家人生が掛かっていると言ってもいいのではないかと思われます。
今から、実戦に向けての毒物劇物を調査し何が一番バレにくくグローブに塗ることが出来るか考え、
憎きザキヤマチャンポンを今年中、もしくは来年早々に抹殺ポアする挨拶に代えさせて頂きます。
※尚、KOが壊し合いが求められているKrushの中で、この様な試験を受け、NOMAN氏は一番壊し合いに前向きな男性だという考え方も出来ると思いますので、各自の評価UPもよろしくお願いします。