鍵 | ミスター判定男!NOMANのブログ

近年の不況は、遊んだ事のない童貞官僚が考えた風俗産業の規制により、より不況が進んでいると指摘され始めた今日この頃、不況脱却の為に皆さんは無駄銭を使っているのでしょうか?


私、NOMANは昔、北朝鮮を意識した帝国軍特殊部隊ジムに所属していた恥ずかしくも輝かしい過去があるのは限られたごく一部のマニアックな変態な人種の人間にだけ知られているのですが、


当時、軍がイケイケドンドンの頃、こんなへっぽこ兵隊のNOMANにも、敬愛なる将軍様のご好意で事務室にロッカーが提供されるという、非常に太っ腹の行為をして頂いておったのですが、


日頃からロッカーには鍵をかけろと言われ、


過去に将軍様が子供の頃に遭ったエピソード1のお話を提供して頂けるという嬉しき事がありました。


そのエピソード1のお話は、子供の頃にお友達であった児童と将軍様の家で遊んでおられ、楽しい時間を過ごしておられたのですが、机においてあった500円がなくなっておられたそうだ。


状況から、おそらくそのお友達に盗られたと将軍様は認識し、


それ以来、鍵のなどの重要性などを熱く語られていました。


しかし、NOMANは伯方島という平和な鍵なんぞかけなくても良い村で育った経験から、全く心に響かずそんな発言は忘れていたのであります。


そして、NOMANは支給されたロッカーには全く鍵は使用せずしばらく使っていたのですが


ある日、練習を終え、従業員専用の部屋へ行きロッカーを空けると、なんとロッカーの中身はスッカラカンではありませんか・・・


私は一瞬で物事を理解し、将軍様の仕業に違いないと理解し、


将軍様は自分のイスに座り、にやにやしながら何か言っているではありませんか・・・


私は将軍様とあるお方にも関わらず、「NOMAN、どうしたの?」とニヤニヤしながら言っていた将軍様を数回程無視したのが原因か、怒っているではありませんか・・・


将軍様が「NOMAN、これがどういう事かわからないのか?」と言われ、


瀬戸内で養った優しい心も崩壊してしまい 「わかりません」 と反発したのであります。


そこで、いつも鍵をかけろと言っているだろと将軍様が正論のような暴論を言っておられたので、


NOMANは別に盗まれて困る様なものはありません、結局人ものを隠しているのは泥棒と変わりがないと反発したのが原因で


当時軍隊に入っていた、鍵をかけないグループの矢口という人間に、将軍様が、お前ならわかるよな?と同意を求め、


なんと矢口君という人物は「はい、わかります」とNOMANを裏切り、一時間程説教されました。


私はそれ以来、心に鍵をかけてしまい、自分のパワー、テクニック、感情のいくつかをロッカーの中にしまったまま施錠出来ぬまま今日に至ってしまった為、


判定決着ばかり繰り返す3流の選手になってしまったのです。



不本意であると同時に、もしかしたら旧帝国軍の最高指導者の将軍様がこのBLOGを見てしまった時は暗殺されてしまう十字架を背負ってしまっている事に同情をお願いいたしまして、もうすぐ暗殺されるかもしれない挨拶に代えさせて頂きます。