春からの学校のテキストを6冊読んでます。また現学校ではマクロ経済学の書籍とデジタルフォレンジックの書籍も読んでいます。その他に気晴らしに読んでいて既に読み終わった書籍と現在も読んでいる書籍があります。それは以下の通りです。

 ①「走馬灯のセトリは考えておいて」柴田勝家

 ②「古本食堂」原田ひ香

 ③「三国志 五巻」北方謙三

 以上の通りになります。①は既に読み終わりました。①の原作者は戦国武将柴田勝家を敬愛していて、その戦国武将からペンネームを拝借しました。①の作品はジャンルはSF分野であり短編集になっています。他の作品でSFの賞である星雲賞の短編部門を受賞した事もあります。②は現在読んでいます。これは神保町で古本店を経営していた男性が亡くなり、その古本店の経営に参加する事になった、その男性の親族の女性たちの物語です。これも古本店にまつわる物語の短編集になっています。③ですが、北方謙三先生の三国志では4巻で官渡の戦いが終わり、5巻で袁紹が亡くなります。また5巻になると劉備玄徳の新野での活動と曹操の河北攻略、そして孫権の揚州統治の話が主体になります。