以前、1リットルの涙というドラマが好評でした。重要な論点として、努力している人は称賛されるという点です。遠山の金さんのように「丁か半か」と一年中遊んでいる人は称賛されません。

 どうしても人間は①Aという事情がある。②自分はBという性格だ。③Cという病気がある。④Dという事情でお金が無い。⑤コストパフォーマンスが悪い。等と言い訳をして行動しません。アドラー心理学でこのような発言をしている人の本心は、実は自分自身行動したくなかったと断じています。

 世界の国々で大学進学率が80%~90%の国々も多いです。これらの国々に共通するのが、やや経済状況が思わしくないという共通点があります。経済状況が思わしくないので大学進学しないとこれらの国々の国民は稼いでいけないと推測されます。

 日本人は世界的に見てIQが高いので大学で勉強したくなったら出来るはずです。また、ある程度難易度の高い資格などにもチャレンジできるはずです。ITパスポートは難度が高くないので自分は3週間で合格しましたが、時間に余裕が無い人でも1か月あれば合格できます。またMOSは要領の良い人なら1か月くらいで合格できます。在宅したまま受験できる資格のUcan関連の資格もあります。

 自分の様な平成バブル以来のたわけものでも中央大学を6年半で卒業できました。また産業能率大学は1年2か月で卒業要件を満たしました。学位は複数所有しているし、学位はもう少し所有するつもりです。平成バブル以来のたわけものでも現在二重学籍で勉強しています。

 ガチガチで勉強するのではなく難易度が低い学校も存在しています。勉強する事に不安になる人はそれらの学校で勉強してみるのもプラスになります。そもそも不安なのですが心理学で人間が不安になる事の90%は実現しないとしています。自分は現学校で勉強についていけるか不安で仕方なかったのですが、無問題でした。