昨日で三週間経ちましたが、
インフラは電気は一部復旧したようですが、
下水道関係はまだまだこれからのようです。

地震発生16日目の時発表
「石川県内 避難者数1万7600人 約5万2000戸超で「断水」
家屋の八割が損壊しているとのこと」

1月23日現在
まだ二次避難が進まず、インフルエンザや、新型コロナの発生も
毎日報告されています。
以前から地震の多い地域で家屋補強制度は有ったようですが、
年齢の高齢化で積極的になれなかったようです。

以下は信じられない事項
能登半島の海岸が約4m隆起
産業技術総合研究所地質調査総合センターは、
令和6年能登半島地震に伴う海岸の地殻変動調査を1月8日に実施。
石川県輪島市門前町鹿磯(かいそ)周辺での調査で、
海岸が3.8~3.9m隆起していることを確認した。
地震による隆起で陸域が広がったたことで、石川県の領土が広がり
福井県より広くなったようです。
能登半島の漁港では隆起のため漁船の出入りが出来なくなり
漁業を再開される見通しはないです。



石川県内では23日午後2時の時点で、
232人の死亡が確認されていて、
このうち氏名などが公表されたのは今回で合わせて121人となりました。
113人の死因の内訳は家屋倒壊が99人、土砂災害が8人、
津波が1人、非公表が3人となっています。安否不明者19名

石川県は他の亡くなった方についても、遺族の同意が得られれば、
随時、公表するとしています。
私の同僚はまだ分かりません。