生と死は二つで一つ。 | 人間関係の悩み解消!価値観を明確に最高の自分と出会うためのコミュニケーション/大阪/コーチング/自分との向き合い方/に気づけるブログ

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「何を言葉にするかで人生変わる!」
「在り方が人生を、言葉が現実を創造する」
「どうせそうなる」
価値観を明確に、ビジョン/ミッションを決めて、自分への質問を大切に
幸せど真ん中、自由自在な人生を生き切る!

おはようございます(^^)
薫ちゃんです。

今日は、ちょっと真面目に、勇気を持って、書いてみたい。


同じ一つの生命
生命は死なない


自分が死んでも、生命は無くならない。
私はあなた
あなたは私

もともと同じ一つの生命から分離させて、初めて個別の個、自分という私、人間としての私、が存在します。

もともと全ての私だから
個別の個である自分、私が、肉体が、滅しても
全ては、在るがままの生命は存在し続けます。
自分である私から見て、認識していた個別の全て、個別の世界は、自分の消滅と共に消滅します。
個別の個、自分という私、私の命
これは全て思い込み、分離した思考が生み出す幻想。
その幻想をリアルと思い込み
人間は生きています。
社会をつくり、この幻想世界を生きてます。

本当は
生きてるのでなく
全てのエネルギー、ご縁に縁って、起こっている、縁起に縁って生かされているんです。


その全てのご縁
それが本当の私で
生命そのもの。


だから、私は、生命は
死なないのです。


この言葉を
個別の個、自分である私が、言葉だけを持ち運ぶと
死ぬのが恐くないと、勘違いをしてしまいます。

この、私は死なない
生命は無くならない

この言葉の背景には
本質が在り
それは
たとえ幻想であったとしても
個別の個である自分という私
死を受け容れる為の言葉です。

受け容れるとは
感謝と言うことです。


感謝は
嬉しいこと、楽しいこと、などの
自分の都合の良いことに向ける言葉でなく

全てを受け入れることに縁って生まれる言葉です。

感謝
それは生。
生かされている感謝です。

人として、生きてたら、色々あります。

その色々全てが、感謝です。

そして
生は
死と二つで一つの言葉です。

生と死は
対局でなく
同一の言葉です。

死が生を生み
生が死を生む
二つで一つの言葉。

生に感謝
が死を受け入れ

死を受け入れることが
生への感謝を生みます。


生への感謝
これが本当の平和だと感じます。

言葉は難しいけど
生への感謝は
意味や理由や正義や正解は無く

ただ、生への感謝
それしか在りません。

そこに、死を生み出す争いは生じません。

だけど
自然と競争は生まれます。

自然と生まれる競争は
遊びだから(^^)

生への感謝
そこに生まれる自然な愛、優しさ、笑顔

同じ一つの生命
生命は死なない
私はあなた
あなたは私

それは
生への感謝(^^)があって
初めて腑に落ちる言葉。


死への恐れは、全ての恐れの根源です。
その
恐れや苦からの逃避の為に
この言葉を持ち運ぶと
とても危険なんです。


人間は、幸せになる為に人として生まれてきます。

幸せになる為に生かされて生きています。

だから
好きな人と
好きなことを
好きな様に歩むことで

初めて生への感謝に気づけます。

死と直面して、生への感謝に気づけます。


ただ生きる。

ここに本質が在りますが
人間だもの
幸せになる為に生まれて生かされて生きて行こう。

その土台となるものは
生への感謝
それは
死の受け入れ

恐れを克服することでなく
生への感謝が生み出す

死の受け入れと、素直に正直に生きる勇気(^^)


死の恐れの克服って

死んでも良いと強がるので無く

死にたくないけど
生を感じている限り、死を受け入れること
生への感謝(^^)

生への感謝が生み出す
自他の区別無く与え合う愛と勇気(^^)

死への恐れは消えません。

解放って
恐れが消えることでは無く
生への感謝(^^)を思い出すこと。


もともと持ってる
生への感謝に気づくこと(^^)

生と死は
同じ一つの生命で在ると気づくこと。

死は
終わりを意味するので無く
終わりを意味づけて人間が作り出した、ただの言葉であると、気づくこと。

生への感謝(^^)

ここに全てが含まれています。


この言葉は、区別のない
同じ一つの生命です。


その気づきがもたらすのは
恐れが消えたという勘違いでなく
恐れを受け入れる、勇気です。(^^)


愛と勇気です(^^)


とめど無く溢れる言葉を書いたので
整理整頓されていないことを、ご容赦下さい(^^)

生への感謝
死の受け入れ
いまを生きることって

いましかないことに気づくことです。

死は、本質から観ると
終わりや無を意味する言葉でなく
生を意味する言葉です(^^)。