本日、いろいろあって2日遅れで個展のDMが到着したので早速アップ。

今まで展示を見に来ていただいた方や、絵をオーダーしてくださった方にはこれから発送いたしますね。

画廊さんは15日まで優雅にお正月やすみということで、私の展示情報が載るのはそれ以降になるかと思われます。

 

 

 

 

 

さて。

あなたは画廊で絵を買ったことがありますか?

 

個展をやるにあたって、一般的に画廊で絵を見たことがあるという方が世の中に

どれくらいの割合でいらっしゃるのかふと気になりました。

さらに、それを購入して家に飾っているという方はどれくらいなのかと。

 

ちなみにですが、私が人生でいわゆる作家の1点ものとして絵を買ったのは、

2枚です。

たったの、2枚です。

こんなに美術が好きで自分の作品をつくっているにも関わらず、お恥ずかしい話でもあります。

 

でもなんというかそれくらい、一般人にとって絵画や彫刻などいわゆる美術品といわれるものに手を出すことは

敷居が高いんですよね。

 

はじめて買った絵画は、片桐聖子さんという画家の作品で、彼女はわたしの絵の先生で、人生の先輩でもある方です。

渋谷の東急百貨店での個展でとっても気に入って、夫には低めに金額を申告して(笑)

自宅にとどいたとき、

「絵って自分で買えるんだ!!」

と感動したのを覚えています。

 

そう、売れっ子と言われる作家さんでも大抵の人のものなら、個展に行くとおうちに飾れそうな小さな作品も用意してあって、

ちょっと高いコートを買うくらいの背伸びで自分がオーナーになれたりするんです。

オーナーになる、というのが私は良い言葉だと思っていまして。

自分が個展で気に入って買った作品が、もしかして50年後に美術館に所蔵されるようなものになるかもしれないんですよね。

まあならないかもしれないけど、可能性はなくはない。

だからなんでも鑑定団とかやってるわけでしょ(笑)

そういうのって、純粋に美術をたのしむことからすると邪道なのかもしれませんが

ちょっとロマンがあるなあと。

 

それともう一方では、テーブルに花を飾るような感覚で壁に絵がかかっていたら素敵だなと思うんです。

季節によって額装を変えたり、または飾る絵を変えたり。

そういうのが、とくべつ絵が好きな人じゃなくてもふつうにやる世の中にならないかなって。

 

とにかく最近は好きな作家さんの展示を見に行くたびに、手の届きそうな作品があったら買ったろう!

と密かに意気込んで出かけます(笑)でも私の手が届きそうな作品で素敵なものは、だいたい初日とかに売れてしまっているので

なかなか縁遠いものなんですけど。

 

というわけで私の作品たちも、新しいオーナーさんを募集中です。

押し売りや無理な勧誘はありませんのでお気軽にー(笑)