八幡溜野馬除土手とそこから西へ延びていた土手の跡 | 野馬土手に行こう

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千葉県には平安時代から軍馬を育成する牧があり、馬が超せない野馬土手が造られ、今も少し残っています。
江戸時代に小金牧と呼ばれた、野田市、流山市、柏市、松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、白井市を巡ります。

研究家の会に参加させてもらい、牧跡を歩いて来ました。

 

集合は西白井駅。

競馬学校の最寄り駅と言うことで、ウマ娘で盛り上がっています。

制服がかっこいい。

 

そして、競馬学校のお隣の、八幡溜野馬除土手へ。

あっという間に到着。

一人で初めて歩いて行ったときは、迷って、川を渡る場所が無くて、三万歩も歩きました。

余りに簡単に行けたので、呆然。

 

あのときは、電車賃を節約して、新鎌ヶ谷駅から歩いたんだっけ。

 

 

もちろん、土手をエンジョイしました。

その野馬土手は神崎川をはさんで南北に延びていますが、

白井市と鎌ケ谷市の境を東西に延びていた野馬土手の跡を歩きました。

土手幅の住宅。

私の大好物です。

木戸があったと思われる場所。

馬頭観音。

マクドナルド西白井店のある交差点にあるのですが、グーグルマップに申請して承認されたので、もうすぐ載ります。

 

鎌ケ谷五中の北。

素敵。

ぐるりと歩いて、

 

埋め立てられたかつての瓢箪溜の場所へ。

サクサクと西白井駅に戻りました。

連れてってもらえるって素晴らしい。

 

感激のお散歩でした。