こんぶくろ池のそばの野馬土手が見える | 野馬土手に行こう

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千葉県には平安時代から軍馬を育成する牧があり、馬が超せない野馬土手が造られ、今も少し残っています。
江戸時代に小金牧と呼ばれた、野田市、流山市、柏市、松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、白井市を巡ります。

柏市の観光地、こんぶくろ池。

 

野馬土手と言えば、こんぶくろ池のを紹介されたりしますが、どこにあるのか、野馬土手って何なのか、わかりづらいです。

 

そんなこんぶくろ池に、お散歩で行きました。

 

土手っぽい所を横目に北へ。

土手がはっきりしてきて、

こんぶくろ池自然博物公園に到着。

 

弁天池に水が無いのは驚きませんでしたが、

 

こんぶくろ池に向かう道の野馬土手がよく見えるのにはびっくり。

 

​​​土手の右のこんぶくろ池の水も少ない。

 

しかし、こんぶくろ池側からも野馬土手がよく見えています。

背の高い草に覆われて見えないのが常だったのに。

 

見どころは池より、野馬土手になった、ということでしょうか。

 

東に向かう野馬土手。

その先の塀の向こうは工事中ですが、

公園の中は残りそうなので、安心です。