野馬土手に盛り土、の豊四季台団地。 | 野馬土手に行こう

野馬土手に行こう

千葉県には平安時代から軍馬を育成する牧があり、馬が超せない野馬土手が造られ、今も少し残っています。
江戸時代に小金牧と呼ばれた、野田市、流山市、柏市、松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、白井市を巡ります。

野馬土手に関する本で売っていないものは借りて読めばいいと気づいた野馬土手子。

 

本の返却に豊四季台へ。

バス停、柏七小入り口辺りから、団地に向かう道があります。

両側が野馬土手っぽいです。

 

振り向くと、バス通りの向こうも土手っぽい。

この道を行き、

返却を済ませ、四季のみちへ。

 

整備される前はくさむら。

刈ったとき、野馬土手らしきものが出てきて、どうするかと思ったら、

 

盛り土をして、なだらかで広い土手(?)を残してくれました。

 

 

ちょっと離れた、

マミーマート柏旭町店の道を挟んで北。

向こうに見えるのが柏六小。

 

整地され、道沿いにあった土手はすっかり無くなりました。

 

六小の庭の道沿いはまだ、盛り上がっています。

 

校門横にも土手。

 

六小のそば。

 

牧跡に住んだ人が、こまめに土手を築いた。

そんな気がする豊四季です。