削られつつも、柏に野馬土手  | 野馬土手に行こう

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千葉県には平安時代から軍馬を育成する牧があり、馬が超せない野馬土手が造られ、今も少し残っています。
江戸時代に小金牧と呼ばれた、野田市、流山市、柏市、松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、白井市を巡ります。

急に暑い中、野馬土手巡回。

とにかく、そばで確認するまで、まだあるか心配です。

高田台牧野馬除土手。

旧岩田園の所。

以前は道路からすぐだったのが、13メートルほど削られて、奥から始まっています。

 

でもまだちゃんとあります。

菜の花がきれいだし、

つくしも。

振り向いても良い景色。

 

野馬土手(やすだ)

パチンコ店やすだの駐車場から行きます。

 

何か、左側、道路側の斜面が削られたみたいで、急斜面になっています。

 

振り向けば、パチンコ店やすだ。

 

大体無事。

 

高田台牧の野馬土手(ふるさと会館)も無事。

 

歩けば土手がある。

人は野馬土手以外も、

水除け、

葉っぱ除けの土手や、

桜を植えるための土手など、作ります。

土手はいいなぁ。の、野馬土手子です。

これは先週写した、野々下の桜土手、です。