心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
16~25歳の若年層に引き続き、5~11歳の子供でも遺伝子ワクチンの安全性と効果(抗体という意味のない指標で計測)が臨床試験で確認されたと喧伝しています(『PFIZER AND BIONTECH ANNOUNCE POSITIVE TOPLINE RESULTS FROM PIVOTAL TRIAL OF COVID-19 VACCINE IN CHILDREN 5 TO 11 YEARS』 Pfizer, September 20, 2021)。
しかし、過去記事でも繰り返しお伝えしているように、5~11歳の子供の感染死亡率はほぼゼロであり、重症化もしません(Assessing the Age Specificity of Infection Fatality Rates for COVID-19: Systematic Review, Meta-Analysis, and Public Policy Implications. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2020.07.23.20160895; this version posted August 28, 2020)。
ファイザーの粉飾だらけの臨床試験の結果を見る前に、そもそも子供には新型コロナウイルスなる感染症に対していかなるワクチンも必要がないということが基本です。
興味深いことに、米国疾病予防管理センター(CDC)のレポートには、子供の新型コロナ感染関連入院のカウントは、他の原因で入院し、たまたまPCR陽性になったもの(with PCR positive)を含んでいる可能性があることを認めています(Hospitalizations Associated with COVID-19 Among Children and Adolescents — COVID-NET, 14 States, March 1, 2020–August 14, 2021. CDC September 10, 2021 / 70(36);1255–1260)。
つまり、子供の入院数に関して、新型コロナ感染で入院しているものと、あるいはそれ以外で入院して、たまたまPCR陽性になったものを区別していないのです(もちろん故意です(^_−)−☆)。
特に黒人やヒスパニック系の子供は、たまたま他の原因で入院し、PCR陽性になっただけというケースが白人の子供より多いことが示されています(Hospitalization Rates and Characteristics of Children Aged <18 Years Hospitalized with Laboratory-Confirmed COVID-19 — COVID-NET, 14 States, March 1–July 25, 2020. CDC, August 14, 2020 / 69(32);1081–1088)。
このようなお粗末なデータで、感染死亡率がゼロの子供に危険な遺伝子やナノ粒子を注射するというのは、[人間こそが本当の病原体である]というエリートたちの思想そのものを体現しています。
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