心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
一般的に断食は時々やると体調が良くなると言われています。
主観的に経験したことがあるという場合でも、体調が良くなると感じるのは一時的なものであり、長期的にはそれにも増して悪影響が出てくることをお伝えしてきました。
断食、少食だけでなく、1日に食べない時間を長く設ける「間欠的断食(Intermittent fasting,time-restricted eating)」も健康に悪影響を与えることが最新の研究でも明らかにされました(JAMA Intern Med. Published online September 28, 2020)。
まずこの研究では、痩せるために「間欠的断食」を行うことは、効果がないという結果を示しています(普通の食事をしたグループと体重減少効果はほとんど同じであった)。
これは、1日2食の力士が痩せていないことを見れば、よく理解できますね。
間欠的断食では、みなさんの目的とする脂肪は落ちません。
しかし、健康の指標となる筋肉が減少します。
筋肉量が減ると、あらゆる病気による死亡率が高まります。
さらに・・・・・・
間欠的断食のグループでは、通常の食事を摂ったグループよりも、活動量が低下しています。
さらに、睡眠の質も、間欠的断食のグループの方が低い傾向にありました。
結論として、間欠的断食を健痩身目的で推奨しないこととその副作用に留意すべきとしています。
これらの結果は、リアルサイエンスでは当然の結果ですが、今回示されたサインはほんの氷山の一角です。
間欠的であっても断食による低血糖、つまり糖のエネルギー代謝の低下が致命的な結果を引き起こすことを再度復習して頂ければ幸いです(^_−)−☆。
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