まだ九州では1日に数回は余震が起こっています。




災害で苦しんでいる庶民からの税金で生きているどこかの首相は、そんなことお構いなしに悠々と外遊されていますが、とても一国を代表する人間とは思えないですね。。。



イギリスでEUから脱退すべきではないという発言をして、イギリスのメディアから批判を受けていましたが、これはまさに彼が直属しているボスである米国のネオコンの命令を受けた発言であることは明白です。



米国ネオコン(ヒラリーのバック)のメッセンジャ―ボーイ。


これが日本の正体です。



ほんとうに情けない。。。



さて、私が「ガンの真実セミナー1」で何度もお伝えした「場」の理論。


これはいまやどの分野でも重要なキーワードになっています。



ヒトを取り巻く空間がそのひとの認知能力や洞察力まで決めてしまうという最新の研究結果が報告されました( Frontiers in Psychology, 2016; 7 DOI:10.3389/fpsyg.2016.00064)。


私たちを取り巻く環境が空間認知能力を決定するといいます。


これは非常に面白いのですが、自己認識、いわゆる自我(自分は誰であるか)は、空間認知と密接に関係しています。


つまり、まさに周囲と自分との位置によって、自分というものが決定されるということ。



ちょっと簡単に説明するのが難しいですね。。。(#^.^#)。


制限された空間に閉じ込められていると、私たちの経験がかなり限定されるために、自己像もそれに影響されてゆがんでしまいます。


オープンな空間でのびのびと育てば、経験を積めば積むほど多様性のある経路を知ることもでき、大局観もついてきます。


言語でさえも空間認知によって変わってきます。


私たちが作り上げた環境、空間によって私たちが変化し、それによってまた環境が変化する・・・


こういった場の特徴を考えると、私たちの生活の中の居住空間や生活空間をなるべくオープンにする(制限をつくらない)ことが、私たちの認知能力にも多大なプラスの影響を与えると思います。




「あなたがどこにいるかであなたが決まる」。




ガンや慢性病だけでなく、生活の中でも私たちを取り巻く「場」を考えたいものですね!(^^)!。