昨日はホルモンの真実~続編で私がもっとも重要なホルモンと考えている甲状腺ホルモンを中心にお伝えさせて頂きました。
最近は、私の爆弾発言を期待されている方も多く、昨日も最後は私のある爆弾発言に会場のどよめきを感じました(^<^)。
最初に受講される方は極論者にみえるかも知れませんね(#^.^#)。
夜の部は命のコラボセミナー。不妊治療の実態を池上さんから聞くことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
いつもながらナナコさんとバニラ先生の爆笑トークも炸裂してました)^o^(。
さて、ローカーボ(低炭水化物)、高脂肪食の代表である糖質制限・ケトン食・米国式パレオダイエットを一刀両断した研究結果が報告されました(Nutrition & Diabetes, 2016; 6 (2): e194)。
実験は過体重のマウスを使ったもの。通常の食事とローカーボ(低炭水化物)、高脂肪食<炭水化物20%減、脂質3%から60%まで増量>
8週間でローカーボ(低炭水化物)、高脂肪食を与えたマウスは通常の食事を与えたマウスに比べて体重増加および糖代謝異常が進行したといいます。
これはほとんどの現代人が糖尿病の予備軍である現在、ローカーボ(低炭水化物)、高脂肪食がメタボを悪化させる結果になるのではないかという結論でした。
糖分が栄養素の要であることははからずも立証した点では評価できるでしょう。
この研究者は米国式パレオダイエットを「炭水化物ゼロ、高脂質食」ととらえているようです。
これは日本でいうと糖質制限、ケトン食に相当します。
もし、米国式パレオダイエットが「炭水化物ゼロ、高脂質食」ならば、これは大問題です。
私の推奨している原始人食とは似ても似つかぬもの。
ちなみに高脂質の脂質の内容も問題にしないといけません。おそらくいまの研究者レベルでは、まだ脂質というと長鎖不飽和脂肪酸を使用しているはず。
そのような脂質と使用していると、どんな実験も悪い結果がでるはずです。その意味でこの手の実験は少し割引いて評価する必要がありそうです!(^^)!。
最近は、私の爆弾発言を期待されている方も多く、昨日も最後は私のある爆弾発言に会場のどよめきを感じました(^<^)。
最初に受講される方は極論者にみえるかも知れませんね(#^.^#)。
夜の部は命のコラボセミナー。不妊治療の実態を池上さんから聞くことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
いつもながらナナコさんとバニラ先生の爆笑トークも炸裂してました)^o^(。
さて、ローカーボ(低炭水化物)、高脂肪食の代表である糖質制限・ケトン食・米国式パレオダイエットを一刀両断した研究結果が報告されました(Nutrition & Diabetes, 2016; 6 (2): e194)。
実験は過体重のマウスを使ったもの。通常の食事とローカーボ(低炭水化物)、高脂肪食<炭水化物20%減、脂質3%から60%まで増量>
8週間でローカーボ(低炭水化物)、高脂肪食を与えたマウスは通常の食事を与えたマウスに比べて体重増加および糖代謝異常が進行したといいます。
これはほとんどの現代人が糖尿病の予備軍である現在、ローカーボ(低炭水化物)、高脂肪食がメタボを悪化させる結果になるのではないかという結論でした。
糖分が栄養素の要であることははからずも立証した点では評価できるでしょう。
この研究者は米国式パレオダイエットを「炭水化物ゼロ、高脂質食」ととらえているようです。
これは日本でいうと糖質制限、ケトン食に相当します。
もし、米国式パレオダイエットが「炭水化物ゼロ、高脂質食」ならば、これは大問題です。
私の推奨している原始人食とは似ても似つかぬもの。
ちなみに高脂質の脂質の内容も問題にしないといけません。おそらくいまの研究者レベルでは、まだ脂質というと長鎖不飽和脂肪酸を使用しているはず。

そのような脂質と使用していると、どんな実験も悪い結果がでるはずです。その意味でこの手の実験は少し割引いて評価する必要がありそうです!(^^)!。