リーキーガットとは？

皆さん、リーキーガットをご存知ですか？

ハリウッドスターの名前ではございません。本気で誰かに聞かれた　　

日本ではまだまだ知られてない言葉かもしれませんね。

リーキーガットとは小腸の粘膜が弱り、隙間ができることによって有害物質や未消化物が隙間から血液に漏れることによって炎症が起こり疲労、肌荒れ、アレルギー、消化不良、慢性病などの様々な病気の原因となる症状のこと。

アメリカ人の８割はリーキーガットだと言われています　その主な原因は食事や薬の服用であるため、西洋と後追いしてる食事と医療を見れば日本人も同じぐらいの割り合いでリーキーガッドでしょうね

リーキーガットを作る原因　(Dr. Axeによる調査）

①　薬（抗生物質、抗炎症薬、抗がん剤　など）

②　カビ

③　イースト、アルコール

④　グルテン（小麦に含まれるタンパク質）

⑤　GMO 遺伝子組み換え食品

⑥　加工された砂糖

⑦　コンベンショナル乳製品

などなど

今では当たり前に処方される抗生物質はその名の通りANTI-BIOTICS。私たちの免疫を作る巣に爆弾を落とすような薬ですから本当に恐ろしいです。

その他にも私たちが普段避けにくい小麦、加工砂糖、GMOや乳製品なども知らず知らずに食べて内蔵が弱っている状態ですね。

腸に隙間が出来るって想像しただけでぞっとしますよね。。胃に入るものが隙間から漏れると言うことは栄養もちゃんと吸収できていないし、血液への漏れに対して身体は異物だと判断し戦おうとします。どれだけ良いものを取り入れようとサプリやスーパーフードを摂っても身体が吸収できていなければ意味がない。

リーキーガット専門家のDr. Axeによるとまず腸の漏れの原因となっているものを避け、粘膜を強めることが改善への第一歩となります。

そのためにするべきこととは？

また次回お話しようと思います。

人生のミッション

ヨガトレーニングを受けて「人生のミッション」について勉強をしました。

私たちは皆何かしらの「ミッション」を果たすために自ら母親を選びこの世へ産まれてくる（戻ってくる）。

そのミッションとは前世でのやり残しだったり前世からの償いだったり。。

だから今生きてる人生の中で逃げ道したり諦めたりすると来世で償うことになるからしっかり今の人生、悔いなく嫌なことも全て向き合いましょうと。

辛いことばかりと感じているならもしかしたら前世からの償いなのかもしれない。悔やむのではなく乗り切って来世を幸せに生きよう。

最高に幸せと感じているなら、前世は苦労したのかもしれない。

言葉で言う程簡単なことではないけど、何か生きる上での基盤となれば、少しだけ落ちた心を救えるならそれはそれでいいんじゃないでしょうか。

オーガニック事情

今やWalmartやTargetまでも扱っているオーガニック自社ブランド。





あれって安心なの？

ってよく聞かれます。

USDA Organicマークがある限り、オーガニックの規定には達しているが「質」に関しての保証は。。んーーーー

というのが、そもそも今のアメリカはどこも土壌が弱っている　
食物というものは身が生って、その地に還るべき法則である。その地の気候や環境に適した植物が育ち、その地で消費することによって一つのサイクルが伴われるが今の産業は世界中の作物が輸出・輸入され、違う地で消費されてしまったり、それを続けることや逃れられない環境汚染の影響もあり、土壌が弱ってると言われています。

何がいいたいこというと、本当の意味で質の良い植物が育つ土地がさほどないということ。足りないのです。　今のアメリカの３億人を賄えるはずがないんです。しかもあの低価格で　だからWalmartやTargetなどの大手がどのように製品を作ってるのかというと考えられる点は、オーガニックの規制には添っているけど栄養不足な食材が出回っているということや、調味料やオーガニック加工食は野菜くずなどを使われているんではないかということ

例えばオーガニックケチャップを買う時にラベルを見てOrganic Tomato, Organic Onion Powder, Organic Sugarと書いてあったとして、それだけを見たら問題無しと言えるだろう。

でもそのラベルにOrganic Tomatoの鮮度や部分については書かれていませんよね？いくらオーガニックでも腐りかけや違う食品で使われた残りくずを使ってたら栄養はないですよね？

ということです。これは個人的な解読であってデータに基づいているわけではないので絶対そうだとは言い切れませんが、恐らくそうだと思っています。

コンベンショナルの物を選ぶよりはまだオーガニックのもののほうがいいとは思うが、やっぱり少し高いけどファーマーズマーケットや自分の目でみて、触って「美味しそう！」って思える食材選びをするのがベストですね。




食材を選ぶ時に「命を頂く」という気持ちをもって選ぶと自然とエネルギーとみずみずしさがあって少し土がついてあるような元気な野菜を選ぶようになると思います