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ノマドの森から - from the Nomadic Woods -

移動を続けるノマドの森から届く不定期郵便

Last night I arrived at Kathmandu,Nepal.
Lots of people, noise, bikes and cars.
Very dusty. Feel the wind of south Asia.
I will dig and dig the deep world of Nepal.

ノマドの森から - from the Nomadic Woods -
ノマドの森から - from the Nomadic Woods -

世界を旅したいと群馬を飛び出し、
最初の目的地である屋久島に腰を下ろし、
はやくも2年半が経とうとしている。


屋久島に来て飛魚漁に出会い、
素敵この上無い人たちに出会い、
この島に残ることを決意した。

森の中に壁も無い小屋を借り、
ひっそりと、ゆったりと日々を過ごした。


色々な出来事があった。
楽しいことも辛いことも沢山あった。

パートナーに出会い二人で小屋に住み始めた。
夏にはテントを背負って離島を旅した。
冬には雪が降り積もり、薪ストーブで団欒した。
小屋に壁を貼り、床を貼って囲炉裏を作った。


沢山の人に出会った。
島を離れる友人を何人も見送った。
大切な友人が二人も、帰らぬ人となってしまった。


三度の冬を越え、三度目の夏が訪れ、
ここで一度、僕は屋久島を離れることにした。
海外を旅したいという気持ちがまた、
脳内を完全に支配している。


旅に出るしかない。
今やりたいことを先延ばしにすると、
その気持ちは二度と戻らないかもしれない。
その機会は二度と戻らないかもしれない。


次の目的地は決まった。
目指すはインド。
ネパール経由で陸路で入国する。

2011年9月2日、ネパール、カトマンズ行きの飛行機で、
僕の旅はまた再び動き出す。


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出港直後の朝日


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漁具ロープと遠くに見える屋久島



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屋久島 西部林道付近沖

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栗生集落沖

屋久島の四季は驚くほどはっきりしている。
南の島なのに雪が降るほどの寒い冬を越え、
春には花々が一斉に咲き乱れ、
そう思う間もなく長く辛い梅雨の季節。
降り止まない激しい雨音の毎日。

そして7月、ついに梅雨は明け最高の季節がやってきた。
どんより重たい空気を吹き飛ばし、
晴れ渡る青空が一気に広がる。
喜びと幸せ、うまい飯。
つまらないと思う日など一日も無い。
昨日は海へ、今日は川へ、明日は山へ。
どの景色も最高の驚きに満ちている。

ここは楽園だ。

住み続ければ良い所も悪い所もあるし、
大自然のパワーに心が折れそうなこともあるけれど、
それでもやっぱり屋久島は素晴らしいと思う。


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猿川のガジュマル

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永久保 落の滝


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白川山の清流

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永田 いなか浜

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宮之浦川のウナギを喰らう