インドに住んで7年目。

多分、よく病院には行ってる方です。

金属アレルギー
感染症による熱、声が出ないなど
ヘルニア
軽いアトピー性皮膚炎
ストレスによる失語症
皮膚炎

など。

インドでは、西洋医学もアーユルヴェーダも行くことにしています。検査も同様です。でも最終的に飲む薬は自分で決めます。支持するドクターも決めます。

インドでも西洋医学に頼る時がある、🥵高熱40度の時。最近はほとんどないけど。

だから、私の経験上、パンチャカルマは健康な時にやってほしいのです。だからこそ軽いし、それなら効果がより高まるからです。

アレルギーに関しては、薬も飲まなくて良くなったので、個人的には本当に良かったと思ってます。

やっぱりパンチャカルマが大きいのではないかなと思っています。

小学校の時は、健康優良児だった私は、中学生になってからニキビに悩み、20代はお酒もタバコも吸ってました。

今、思えばカッコつけていて。東京に行ったら何かあると憧れていた時代でした。だから就職して上京しました。

でも、その時の東京には、誘惑と張り詰めた緊張感しか見つけられなかったなぁ。

その後も転々として、体も30までにはボロボロになっていて、そこからアーユルヴェーダに出会ったのは本当に運命でした。

心と体がつながっている、これだけで私のモヤモヤは一つ解決したのです。

自分の体の不思議な事が一気に解決しました。

今、こういう時代になって、私達は考えさせられてるのかもしれません。

人間として何が必要なのか。

なぜ人間は自然に調和しなくてはいけないのか。


今までと違う価値観というのは、「悪いもの」ではないし、知らないから「怖い」かもしれないけど変わらないより変わった方がいい。なぜなら自然も変わるからです。

知らない事は、あなた自身を危険にしてしまうかもしれない。知ってから、「いらない」ってはねつけるのはいつでもできる。だからちゃんと知ってからにしてほしい。

もう前には戻らないかもしれない。

人間は、それでも変化しながら生きていく。

いろんなことを受け止めて。

アーユルヴェーダが残ってきたのと同じように。