キングコングの西野さんがインドにいます。

今年に入ってから、何度か書かせて頂いたんですが、西野さんのオンラインサロン、本当に面白いし勉強になります。

ブログの中の後半に、何故この地に住み続けるのか?って言う問いかけがあったので、これをアーユルヴェーダを基本として考えてみたいと思います。

まず、この考え方こそカファ体質。

私達日本人が、根底にある、愛情、絆、定着、などのカファの本質です。

私たちの先祖代々から続いている日本人という歴史のDNAがそう思わせるのだと思います。

一方でピッタ、ヴァータも持っています。だから創造し、動き、外に飛び出す。

たぶんほとんどの人が、インドにいる時、日本を思い出します。一瞬の人もいれば、ずっとの人もいるかもしれない。

帰る家があるから、戻る場所があるから、全力で冒険できます。

格好がドラクエみたいだって西野さんも言ってたけど(西野さんの前記事読んでね)

まさに私達の人生はドラクエで、敵じゃないけど、色んな武器や魔法を一個ずつ覚えては色んなところで使って、仲間増やして、


そして、傷ついたら、宿で休む。

この繰り返しなのかなぁと。

体はどの国にいても休まるけど、心の宿はやっぱり地元なのかもしれないなぁと思います。

私がインドに移り住んだ理由は、

冒険したかったから。


でも住んだら、家族もできて、80%ぐらい地元みたいになってるところを見ると、自分のDNAにちょっとインド入ってたかなぁ、、とは思いますデレデレデレデレ


さて!そんな西野さん。
えんとつ町のプペルの主題歌、インドの子供達が歌うので11月のこんにちはジャパン、来てくださいねー。







Mount Litera Zee School(gautam bodh nagar) とthe Khaitan school Noida に話して準備中。

写真は先週の土曜日の学校の発表会にて。200人中150人の子供たちが日本語のクラスを受講してるそうです。

言葉の意味を知らないけど、芝居や歌で文化って伝わるんだなあとこの時思いました。

インドの子供達が、西野さんの作品を通して日本語を学んだり、日本に興味を持ってくれて。

さらに日本の人たちと、その子達が、歌で交流が出来たら、、、、、私はそれだけでワクワクします。

大人になって、覚えてる日本語の歌が「えんとつ町のプペル」だなんて素敵よね。

こんにちはジャパンは時間かけて、そんな場所にしたいと思います。

イベントというより思い出の場。同窓会みたいにつないでいきたい。