これちょうど一年前に書いたブログで、読んでたら、これ、旦那さんです。


この時は、まだ、結婚したことも言ってなかったので、伏せたのですが。
旦那さんはこの時、尿管結石で、でも、原因がわかってなかったんです。6箇所病院行きました。ずーっと、お腹が張った状態で、食べ物はたべれるんですが、とにかく、痛い。
朝の8時に、点滴打って痛みは和らいだのですが、原因がわからないまま、病院変えて、薬変えて💊。
でも、アーユルヴェーダクリニックに行ったのは最後の最後でした。こんな時になって(アーユルヴェーダじゃ治らない)と遠ざけられました。
にもかかわらず、結局、救われたのは他の病院ではなく、アーユルヴェーダクリニックだったのですが。
というのも、結石を見抜いたのは、他でもないアーユルヴェーダドクターでした。
とにかく、水を飲みなさい、詰まっているから、と。
石とも、腎臓とも言いませんでしたが。
でも私は確信できました。だから、悪化しないなら飲んだ方がいいと薬をとにかく飲ませ続けました。
ここが結構、大変で。
だって本人からしたら6番目のドクターなのです。みんな、曖昧な言い方しかしないので、体の中で何が起こってるかわからないのでパニック🤯なのです。
普段は、そんなことないけど、やっぱり病気だからっていうのもあって思考があちこちに行きまくりました。ヴァータ以上の典型的な例です。だから言いました。
アーユルヴェーダ薬は、他と違って体の他の部分に悪影響は与えないから何も変わらないなら飲み続けた方がいい。
何もすがるものがなかったからか、これだけは守って飲み続けてくれました。
でも、何回も挫折しそうになったのです。出口の見えないトンネルを進むほど不安なことはありません。
気持ちはわかります。ほかに浮気したくなるのですが、今回だけは、今までのドクターの薬が効いていないせいもあり(ひとり思いっきり誤診をしていた医者がいた)私を知っているドクターが見てくれたので余計親身になってくれてました。
そして、なんとか過ごした、その1週間後。
コロンと、おしっこと一緒に石が出てきました。



小指の爪の半分ぐらいの黒い石。
彼も大喜び。




変な手術をすることなく、その後はすっかり痛みも消えました。
あれから一年だったのですね。
結婚後の最初の難関?でした。今ではいい思い出です。