荒井敦子先生。
インドを7年で計17回も訪れ、インドの子供達に歌を教えています。四年前にインドで再開してから先生からたくさんの元気をいただきました。
それが、30分後にはこれ。
先生はヒンディーができるわけでも、英語が堪能なわけでもありません。
ピアノで、教えてもらったカタカナヒンディー語歌詞で(ところどころ直されてましたが)歌を歌うと、こんなにもノリのいい子供達。
先生は言いました。
私の合唱団で、平均年齢80歳のシニア合唱団がありますが、車椅子で弱っていた方が自分の子供の時の歌を歌うことで、昔を
思い出し。元気を出す。今は私よりも元気です、と。
でも、日本は🇯🇵悲しいことに、わらべ歌を歌うおじいちゃん、おばあちゃんがいても、聞いて覚える孫や子供達が少なくなってしまった。
ても、音楽は若い頃に聞いた曲って覚えてますよね。
私、校歌とか歌えます。ところどころだけど。でも、蘇ります。
それをインドと日本で🇮🇳🇯🇵やったらどうかなと。もちろん言葉の意味とか、背景がわかるのは何よりです。それでもっと日本に興味を持ってもらったらいいと思うのです。
インドの子達は頭がいい。音で、覚えることができます。だから意味がわからなくても歌えます。日本語とヒンディー語でそれぞれの国の歌を歌い合う。
そんな体験の場をこんにちはジャパンで作りたい。と思うのです。
イメージは、世界は地球を救う🌏で、サライを全国で歌いますよね。あの日印版です。
だから、インドの誰もが知ってる歌を教えてほしい。有名なみんなが歌う歌。子供でも歌える歌。
そして日本は🇯🇵なにかな。先生は上を向いて歩こう、をよく歌いますけど。
まだ間に合う。
みんなそれぞれで練習して、11/23に披露する。
インドの人たちと日本の人たちで。
ご協力よろしくお願いいたします。


