幸せを科学してみる
幸せになる〇〇の方法
こうすれば幸せになる
とか、いろんな自己啓発本をよくみかけます。
幸せになる、っていうのはよく使う言葉なんですがアーユルヴェーダはそれの手助けをするんじゃないかと。
なぜなら、アーユルヴェーダの唱える健康の定義にはココロと魂が含まれているから。ここが良くならないと健康とは言えないのです。
だからアーユルヴェーダがわかったら、その人それぞれの幸せになる方法がわかる。もっと専門的に勉強したら自分の大切な人も幸せにしてあげられる。
でも間違えないでください。
幸せになるのはご自身であって、アーユルヴェーダが幸せにしてくれるわけではありません。
みんな「幸せになる力」を持っています。その力をどう上げるか、どれだけ長く継続できるか、アーユルヴェーダはそれを教えてくれます。
1条
太陽と共に🌞起きて寝る
早寝早起き、出来るだけ規則正しく
昼寝は例外を除いて避ける
2条
自然の食べ物を食べる
自分で調理して食べる
3条
毎日うんこ💩する、汗💦をかく、おしっこする
毎日の排泄は体の中を教えてくれる
4条
体を動かす
あるく、からでもいい、ラジオ体操でもいい
5条
自分を観察する
痛み、かゆみはもちろん、自分の体や生活習慣
におい、肌質、顔色、舌の色などを観察し、幸せのバロメーターに使う
※これは筆者がアーユルヴェーダの健康の定義を元に独自に作成したものです。