プネのクリニックに併設された宿泊施設。今年は雨が少なく、計画断水もあり非常に水問題が懸念されてましたが、どうやら雨も適度に降りました。
未だに、インドは今でも、停電、断水は起こります。
もちろん、五つ星ホテルや高級マンションは別ですが。それでも発電機が動くまでには少し時間がかかります。
不便でしょう?




でも、だから、かな。
大事に使うようになるんです。そしてありがたみを感じるんです。
インドに来ないとわからない感覚。だからこそ感じる日本の便利さ。何気ない普段の生活から感じる事ができるのもインドで学ぶ良さの一つだと思ってます。
もちろん、快適なのに越したことはないんだけれど。当たり前のように住んでいた国がいかに素晴らしく便利な国か、そして自分達がいかに恵まれているか、に気づきます。
ちなみにデリーもモーターポンプで水を組み上げるので、水が止まったら一階のスイッチを押します、、、

私は、もうだいぶ慣れてしまったので停電も水が止まっても、なんとか過ごせます。そんなに長い時間ではないのですが、それでも最初来た時はネットの遅さや、水が出ないことに軽いストレスを感じていました。
だから日本帰ると改めて、電気、ガス、水道っていう生活インフラ(最近はインターネットも入りますが)いかに供給されているか、、、、。ありがたいなぁと思ってしまいます。
私の場合、この事に気づけてよかったなと思うし、自分の国がすごいんだなと思うきっかけにもなりました。
