
インド滞在してからちょうど一週間、今グルガオンという新興住宅街に住み、デリーで仕事をしているのですが、日本でいう横浜にすんで都内で働くようなイメージです。
(個人の感想なので”違う”って思われる方もいるかもしれませんが)

自分は「ザ・インド」みたいなところをよく行ってたわけですが、いやいやどうしてインドも近代的。ここは渋谷か?と思うほどのお店もおおいです。こういうところに頻繁に通えるインド人もいるわけで、ハイアッパーな方々はお酒ものみ、肉も食べますし、車と家をもちセカンドハウスを人に貸す、なんて感じです。

ここはオフィス街、デリー。このビル自体はもう30年以上たっているので古いのですが、グルガオンは10年前ビルが4つしかなかった、といわれるほどなにもなかったので、建物がまだ比較的全部新しいんですね。
その点デリーは首都になってから長いので、土地もいいところは高いです。まさに東京。
でも、これは氷山の一角。バンガロールやハイデラバード、チェンナイなどはまた変わった趣があるわけで、、、そこはそこのよさがあるというものです。
いたるところで工事が行われて、いたるところに新しい建物ができる。そして人が集まり、商売が生まれる。
それはインドに挑戦する日本人も同じことです。
知らないだけで、たくさんの日本人がインドで仕事をしています。商売もしています。今年はさらに日本人の数が増えるそうです。それをみこした日本人学校の建設も進んでいます。
いつやるか、いついくか、それはそれぞれのタイミングですが遅すぎるということはありません。行くときがベストタイミングです。それは今かもしれません。
