1年に1度しか会えない 彦星と織姫。実は中国の伝説から来ている由来が日本固有のものとなって豊作祈願のお祭りと共に全国で広まったのだそうです。ちなみに笹は邪気を払うものとして、短冊は本来飾りの形にそれぞれの意味があり短冊は字がうまくなるようにという願いが込められているのだそうです。だんだんとそこに願い事を書くようになっていったのが今のお祭りのようですよ。
そういえば、絵本の織姫と彦星はチョゴリのような服を着ているイメージが。。。。奈良時代に伝わったそうで歴史とお祭りってつっこんでいくと面白いです。
お祭りはもっぱらイベント化しつつあり、クリスマスやって正月やってバレンタインやってひな祭り、、、というなんとも宗教的には節操のない国ですが、、独自の文化にしてしまうってのが日本のいいところでもあるような気がします。
そのうち10月のディワリとかも日本の公式行事ぐらいの勢いで浸透してくれるといいのですが。
(あ、、、ハロウィンがあるか。。。)
ところで話はかわり七夕ですが、記憶では毎年雨のような気が・・・。

大好きな人とすごせましたか?