今日はインド人3人と、これからのビジネスについてブレーンストーミング。


どういうイメージでいくか。

どういう役割分担にするか。

次は何をするか。

自分の課題は?

次の締切は?


在日のインド人経営者が集まると、将来の話、前向きな話しかでてこない。
これがだめ、とかない。こういう風にできたって話はあるけど。

で、その時話題になったのが。

インド人は NO PROBLE
M というってこと。

確かに「問題ない」なんだけど、意味合いがちがうそうだ。

「問題」にするのは自分自身なので、本人がこれは「チャンス」とおもえば

「ノープロブレム」になるのである。

所詮「問題」なんて、自分が決めること。。。。

だから斎藤一人さんもいうんだ。「困った事は起こらない」

本当にその通りだ。



私のパートナーは「NO」と言わない

なぜなら、「YES]も「NO」も同じことなのだという。

やらずにでた結果は0だが
やったときにでた結果は0じゃない。

もちろんマイナスもあるが、それは次でプラスになればOKなのだ、と。

「リスク回避」

「winwin」

なんて言葉がふっとぶ勢いだ。


彼らが喜んでくれること、彼らの役に立つことを考えたら仕事になる、心底応援したい気分だ。

私はそういう意味では本当に幸せ者なのだ。