1月から【お米カフェ東郷食守族】で開催している『視覚障がい者交流会』が、昨日の中日新聞 朝刊 なごや東版に記事が掲載されました。
3年前、このカフェの開店準備中のときに急な緑内障悪化で、私(ノーマカフェ理事長)が視覚障がい者になり「この先どうなってしまうのか?」不安だったとき、同じ視覚障がい者の皆さんとの出逢いや交流が大きな希望となったことで今もカフェの営業を続けながら楽しく過ごせています。
そんななか、東郷町で暮らす視覚障がい者の方との出逢いがあり、皆さん同じ想いがあり、過去の自分と同じように不安な方、またこれからの自分自身のためにも交流会を東郷町で開催しようということになりました。
これからも毎月第4月曜日の12時から東郷食守族で開催します。
6月からはカフェまでの送迎や参加者の皆さんと相談して講師を招いての歩行やその他自立に向けてのイベントなども開催する予定です。
身近に視覚障がい者の方や見えにくくなって不安な方がいましたら、交流会の情報を提供していただければ,ありがたいです。
またGW明けから、午前中は健康をテーマにしたカルチャーや交流の場、ランチ後は多世代交流の場として無料開放して、皆さんに使ってもらえるような計画をしています。
詳細は追って告知していきますので、ご活用いただければ有難いです。