今までの由緒書は、戦前の物しかありませんでした。
 
氏子さんの中から、新たな由緒書を作って欲しいという要望がありました。
 
  そこで、今回、若い人にも読みやすく、親しみやすい由緒書を作りました。

    表紙の「心の平安を願って」は、石上神宮(いそのかみじんぐう)の「心の安らぎを願って」からヒントを頂きました。
 
  拝殿前の右側の神紋は、三魂(みたま)と言い、命の元が三つの魂でできていることを表しています。
 
  主祭神のニギハヤヒノミコト様は、太陽の神様で、万物生成の神様です。
 
  タクハタヒメノミコト様は、織物の神様です。
 
  カヤノヒメノミコト様は、草花の神様です。
 
 
  江戸時代、能勢氏の尊崇厚く、本殿を始め、拝殿、鳥居など、当時の殿様から奉納されたものばかりです。
 
 
  陰陽石庭は、数年前、神社から発掘された石をお祀りし、元総代様に屋根を奉納していただきました。
 
  月読神社のお社は吉川神社の宮司様より、台座は、総代様方より奉納していただきました。このお社は、夜を司るツキヨミノミコト様をお祀りしています。
 
 
  野間の大けやきは、大正3年(1914)に、野間稲地区より野間神社に寄贈されました。平成7年より、樹勢回復処置が始まり、現在は、若々しい新芽をつけています。
  頒布品の御神札は、昨年新しく作りました。
 
  交通安全のお守りも、ありますので、お受けに来てください。
 
 
  町外の人でも来てもらいやすいように、地図をつけました。
 
  電話とFAX、ブログも作りましたので、お気軽にご連絡ください。
  (ご注意) 光回線は、現在使っておりません(令和2年7月現在)
 
  尚、社務所は、毎週火曜日と、毎月新月・満月の午前中開けております。
        <ご注意> 月により、月次祭の日程が前後しますのでご注意ください。
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野間神社
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