みなさんGARMINのApproach R10って知ってますか?
GARMINといえば、GPS型の距離計測器をイメージする人も多いでしょうが、Approach R10は弾道測定器なんです!
Approach R10は小型ながらドップラーレーダー式で弾道を計測してくれる本格的なもの。
それなのに小型で、デザインも良くて、お値段もお安いところが凄いんですよ。
実はGARMINさん、ゴルファー向けの「Approach」シリーズが日本国内累計出荷台数30万台突破したことを記念して今年いっぱいキャンペーンをやっているんです。
それが腕時計型の距離計測器「Approach S62」と、この「Approach R10」の値引きセール。
そして保証期間を通常1年から2年に延長するというもの。
この「Approach R10」は税込み88800円から79800円になるというので、ずっと買おうかどうか迷っていた僕は、この機会にポチッとしちゃったわけなんです。
んで、ちょっと前に届いたわけですが、ケースがめっちゃオシャレで、きれいにApproach R10本体が収納できるですよ〜。
セッティングは簡単で、三脚をピタッとマグネットで本体にくっつけるだけ。
で、専用アプリ(無料)をインストールしたスマホやタブレットと連携すれば、簡単に計測ができちゃう。
計測できる項目もめっちゃ多くて、打ち出し角やボール初速、スピン量なんてのはもちろんのこと、クラブパス、スイング軌道、フェース角なんてのも分かっちゃう。
いや〜これは本当に凄いです。
これがあれば自分のスイング軌道が丸見えだし。どこを修正していけばいいのかってのがすぐに分かります。
たまにApproach R10って正確なの?って聞かれることがあるのですが、けっこう良い数値は出ていると思います。
でも正しい数値かどうかよりも、毎回同じ基準で数値が出てくれさえすれば、その比較ができればいいわけですよ。
それには十分な精度があると僕は思います。
そもそも、何百万もする測定器だって、正確かどうかなんてことは誰にもわからないしね。
「Approach R10」の素晴らしいところは、発売されてから今までに何度もバージョンアップしているところ。
本体もアプリもかなり良くなっていると聞いてるし、これからもどんどん良くなるでしょうね。
↑こんな画面が出ます。ちなみにこれはトップアマの佐藤順くんのデータ。けっこうヘッドスピードが渋いのと、少しバックスピンが多く出てるかな〜って感じ。
とりあえずこれからはこの「Approach R10」を活用して、もっとドライバーの飛距離を伸ばしたいと思います。
僕はどうしてもヘッドが少し外から入るのが直らないので、ちょっとインからアッパー気味に打てるようにいろいろとやってみたいと思います。
新製品の試打にも使えそうだしね〜。
また今後も使い勝手や、どう活用しているかなんてことを書いていこうと思います。
もし「Approach R10」買おうかどうか迷ってる人は、この機会に買っちゃうのが良いと思いますよ〜。
そろそろこういうウェアが欲しくなりますね。