前回のブログでパットにちょこっと悩みがあるってことを書きましたが、その時に昔から持ってるパターのシャフトをちょこっと替えて・・・みたいなことを書きました。

 

今回はそのパターの話。

 

シャフトを何に替えたかと言うと・・・

 

 

ファイヤーエクスプレスのパター用シャフトPT130です!

 

ここで「あれ?」と思った方はなかなかのギア好きか、僕のブログのコアなファンですね。

 

実はファイヤーエクスプレスのPT130といえば、白と赤のグラデーションなんですよね。

 

 

これ以外にもブラックゴールドって色とプレミアムショップ限定のプレミアムカラーってのがあるらしいのですが、多くはこの白赤だと思います。

 

僕がマスダゴルフのSTUDIO-1に挿して使っているのもこの赤白モデル。

 

だけど今回のはブラック!

 

 
これがまたシックだ格好良い!
 
赤白モデルもとても格好良くて気にっていますが、ブラックはまた違った感じで格好良いんです。
 
実は以前から持っているパターヘッドにカーボンシャフトを挿れて使おうかな〜なんて考えながらネットを見ていると、気になるページを見つけてしまったんですよ。
 
それはコンポジットテクノさんのブログなんですが、なんでもシークレットメニューということでブラックのPT130をこっそりと出荷してるとか。
 
これは販売店さんもあまり知らないらしく、注文の時に「ブログで知りました」って言って注文しないといけないんだそうです。
 
こういうのそそられますよね〜。
 
ってことで、今回そのシークレットメニューのブラックシャフトを注文しちゃったってわけ。
 
まんまと引っかかったって感じかな(笑)
 
そのコンポジットテクノさんのブログはこちら
  ↓
 
 
んで、以前から持ってるパターヘッドってのはこれ。

 

 
懐かしのゲージデザイン。
 
これは本当に初期のモデルで、片山晋呉プロとかが使ったりしてた頃のモデルかも。
 
フェース面にはSS303 PRO SPECと刻印が。

 

 
アルインサーというソールの真ん中部分がアルミになっていて軽量化され、トゥヒールに重量が配分されているモデルですね。
 
それの1st Anniversaryモデルです。
 
これにPT130のブラックモデルを挿して、今回は少し長めの34.5インチで組んでもらいました。
 
ちょっと長めで使ってみたかったってことがあって、35インチも考えたんですが構えてみた感じ少し長すぎるかなって事もあって、中間の34.5インチになりました。
 
んでグリップはこれ。

 

 
スーパーストロークっす。
 
多分ピストルGTってモデルです。

 

 
ピストルってモデルはエンド部分の下が少し出っ張っていて、グリップした時に左手がフィットしやすくなります。

 

ってことで、今回のパターはピン型のヘッドにちょい長めのカーボンパター+スーパーストロークになりました。

 

これで少し体を起こした体制でパットしてみようかと思います。

 

ピン型ヘッドにスーパーストロークといえば、ジョーダン・スピースが随分前からその組み合わせですよね。

 

ヘッドは操作性の良いブレードタイプで、グリップはあまり繊細なタッチの出ない太めの物、それにしなりのあるカーボンシャフトって組み合わせはいったいどんな感じになるんでしょうかね?

 

ちょこっと庭で転がしてみた感じではなかなか良さそうですが、グリーン上でプレッシャーが掛かった時にちゃんと打てるかが問題ですね。

 

不安でもあり、楽しみでもあります。

 

で、ちょこっとこのパターで転がしてみて思ったのですが、なんだか赤白のモデルよりもしなりが少ないように感じました。

 

もしかしたらヘッド重量のせいかもしれないし、色のせいでそう感じるのかもしれません。

 

でも、なんだか白赤のやつのほうがしなるように感じちゃうんですよね〜。

 

気のせいなのかな?