前回のブログでパットにちょこっと悩みがあるってことを書きましたが、その時に昔から持ってるパターのシャフトをちょこっと替えて・・・みたいなことを書きました。
今回はそのパターの話。
シャフトを何に替えたかと言うと・・・
ファイヤーエクスプレスのパター用シャフトPT130です!
ここで「あれ?」と思った方はなかなかのギア好きか、僕のブログのコアなファンですね。
実はファイヤーエクスプレスのPT130といえば、白と赤のグラデーションなんですよね。
これ以外にもブラックゴールドって色とプレミアムショップ限定のプレミアムカラーってのがあるらしいのですが、多くはこの白赤だと思います。
僕がマスダゴルフのSTUDIO-1に挿して使っているのもこの赤白モデル。
だけど今回のはブラック!
ってことで、今回のパターはピン型のヘッドにちょい長めのカーボンパター+スーパーストロークになりました。
これで少し体を起こした体制でパットしてみようかと思います。
ピン型ヘッドにスーパーストロークといえば、ジョーダン・スピースが随分前からその組み合わせですよね。
ヘッドは操作性の良いブレードタイプで、グリップはあまり繊細なタッチの出ない太めの物、それにしなりのあるカーボンシャフトって組み合わせはいったいどんな感じになるんでしょうかね?
ちょこっと庭で転がしてみた感じではなかなか良さそうですが、グリーン上でプレッシャーが掛かった時にちゃんと打てるかが問題ですね。
不安でもあり、楽しみでもあります。
で、ちょこっとこのパターで転がしてみて思ったのですが、なんだか赤白のモデルよりもしなりが少ないように感じました。
もしかしたらヘッド重量のせいかもしれないし、色のせいでそう感じるのかもしれません。
でも、なんだか白赤のやつのほうがしなるように感じちゃうんですよね〜。
気のせいなのかな?