この前発表されたPINGの新しいG410LSTドライバーをお借りしたので、早速コースで試打してきました。

 

やっぱクラブってのはコースで打たないと分からないもんね。

 

 
僕がお借りしたのは9度のヘッドで、シャフトは純正のALTA J CB REDとTOUR 175-65の2本。
 
ロフトは10.5度ってのもあるんですが、僕の場合はロフトが寝ると、その分スピン量が増えてしまうので9度にしました。
 
 
まずはALTA J CB REDで何ホールかラウンドしてみましたが、これは長さが45.75インチで、僕には少し長い。
 
しなり的にはまあまあしなり感があって、少し捕まえてくれる動きをします。
 
ボールも少し上がりやすいので、楽に打てるシャフトなのですが、これは僕には少しタイミングが取りにくいと言うか、スピン量が増えちゃう感じ。
 
僕は切り返しのタイミングが早いので、もう少しゆっくりと切り返すタイプの人にはこのシャフトが合うんじゃないかと。
 
んで、すぐにTOUR 175-65にカチャカチャと変更。

 

 
これはさっきのシャフトと全く違って、かなりハード。
 
45,25インチと少し短くなってることもあるのですが、しなり量も少なく、捕まえるような動きも少ないです。
 
しかしシャープに振れるので、しっかりと振り切れたときには強い中断道の球が出ますね。
 
僕は完全にこっちのほうが好みですが、さすがにちょっとハードかな〜。
 
ちょっと振り切れないと右に行ってしまうこともあったし。
 
このシャフトはSだったのですが、Rだったらもう少ししなってくれて楽に打てるのかもね。
 
結局2ラウンドほどこのクラブを使ってラウンドしましたが、ほぼこのTOUR 175-65シャフトを使っていました。
 
で、肝心のヘッドの感想ですが、僕はこの前のモデルのG400LSTを使っていますが、それに比べて少しだけ打感が柔らかくなって、飛距離も出ているように感じました。
 
捕まりは以前のモデルよりはほんの少しだけ良くはなっているのかなと思いますが、そんなに捕まるヘッドではないですね。
 
僕ではとうていドローは打てません。
 
ただ少しターンはさせやすくなっているような気がするので、ドローヒッターならドローが打てるのかも。
 
弾道はこの9度だと中弾道から中高弾道ってとこでしょうか(シャフトによって変わると思いますが)
 
上がりやすいヘッドではないですね。
 
LSTというのはロースピンモデルなのですが、PINGの中ではロースピンということで、圧倒的にスピンが少なくなるというヘッドではないですね。
 
スピン量で言えばエピックフラッシュサブゼロとかM5とかのほうが少ないんじゃないでしょうか。
 
しかしめっちゃロースピンではない分、コントロールはしやすいと思います。

 

 
僕が打つと軽いフェードで飛んでいくのですが、これがかなり強い球で飛んでいきます。
 
初速もちょっと早い感じがするし、直進性は高いですね。
 
やはりPINGのドライバーは前のG400でもそうでしたが、ミスヒットに強くて、曲が少ないです。
 
そしてミスヒットしてもそこそこ飛距離が出てくれるのでありがたい。
 
そういうミスヒットに強い部分が前のモデルよりもさらにアップしている感はありますね。
 
実際に少し捕まえきれずに右に曲がったときが何度かあったのですが、ボールのところに行ってみると、曲がった割には飛んでるな〜って思うことが多かったです。
 
そしてしっかりと振り切れた時はほぼストレートかほんの少しのフェードで強い球が出て、ランも含めてかなりの飛距離が出ていました。
 
ホームコースでも使いましたが、今まであまり行ったことのないところまで2度ほど行ってましたからね。
 
んで、このG410LSTはヘッド後方部分のウェイトを動かすことで弾道を調整する機能があって、今回はラウンド中にちょこっとカチャカチャしてみました。
 
ヒール側にウェイトを動かして、少し捕まりが良いようにして使ってみました。

 

 
たしかにね、シャフトの延長線上に近いところに重さが来るような感じはするし、多少ヘッドのターンはやりやすくなるのかも。
 
しかしやっぱこれでも僕はドローは打てない。
 
でもね、このほうが少し右に出て曲がっていくような球は出にくい感じでした。
 
このポジションにしてフェードを打つと、結構良い感じの球が打てたので、捕まるポジションにしてフェードを打っていくというのもなかなか良いのかもと思いました。
 
ただ、ノーマルの位置にウェイトがあるときよりも少しだけミスヒットした時にヘッドがブレる感覚があったかな。
 
特に少しトゥ側でインパクトした時にそれを感じましたね。

 

 
全体的な印象としては、やはりやさしさ(ミスヒットへの強さとか曲がりにくさとかね)を感じるヘッドでした。
 
飛距離性能もかなり高いと思うので、シャフト次第ではかなり飛ぶと思います。
 
僕的には少しパリッとしたシャフトを44.75インチくらいで組んで、思い切って振り切っていきたいと思いました。
 
そうすると曲がりが少なくて、かなり飛ぶドライバーになる予感がします。
 
ただ、やさしさがあると言っても、G410シリーズの中ではやっぱ一番球は上がらないし、捕まらないヘッドなので、ハードなモデルにはなると思います。
 
興味のある人は打ってみることをオススメしますが、おそらく多くの方はノーマルモデルのG410Plusが一番優しく飛ばせるんじゃないでしょうか。
 
球の強さはこのLSTが一番だと思いますけど。
 
結論として、僕はこのG410LSTを買います!
 
たぶんTOUR 175-65シャフトのRを注文すると思いますね。
 
で、そのシャフトでも使ってみますが、リシャフトして使ってもみたいなと。
 
頭の中にはもうシャフトの候補があるんですけどね。
 
とりあえず発売日が待ち遠しいです〜。

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