ちょっと前の話になっちゃいますが、全米プロゴルフ選手権観ましたか?
僕はタイガーの復活劇に興奮して結局朝まで見ることになっちゃいましたが、優勝したのは今年全米オープンも勝っているブルックス・ケプカ。
同じ年に全米オープンと全米プロに勝つなんて凄いっすよね。
当然ケプカのプレーもテレビでよく映ってたので、よ〜く観ていたのですが、ちょっと気になることが。
それはパッティングの時のグリップ。
実はケプカは右手の人差指を伸ばしてグリップに添えているんですな。
アマチュアの人には見かけますが、トッププロでこのグリップをしてる人ってほとんど見たことがないので、ちょっと驚きました。
これは地上波放送で戸張さんも言ってました。
でね、そんなグリップを年間メジャー2勝のケプカがやってるってことは、なんかしらいい部分があるってことじゃないですか。
そう考えると試さずにはいられないゴルフバカ、とりあえずラウンドでやってみました。
パターもケプカと同じピンタイプのパターで。
で、そのことをこの前「みんなのゴルフダイジェスト」さんに記事として書かせてもらいました。
ぜひ読んでください。
↓
人差し指を伸ばしてパットするブルックス・ケプカ。一体どんな効果があるのかゴルフ大好きアマが試してみた
↑ここに実際にケプカがパットしてる写真があるので見てね。
で、今回は補足というか、もうちょっと詳しく書きます。
まずはやはり少し握った時に違和感が少しだけありました。
ストロークしにくいとかのレベルではないですが、ほんの少しだけ右手に違和感を感じます。
それは右手がグリップに当たる角度が今までと違うことと、やっぱ人差し指が伸びてるってことですね。
人差指を伸ばしていることで手首の親指側が伸びてグリップすることになります。
普通にグリップするときはこんな角度で右手を握ります。
しかし人差し指を伸ばしてグリップしようとすると
このくらいの角度で右手がグリップに当たるわけですな。
そのことで右手首の角度がロックされて動きにくくなり、ストーロークの時に手首のブレが少なくなる感じはするので、このグリップに慣れてしまえばストロークは安定するような気がします。
何球か打てば違和感はなくなりますけどね。
ストロークが安定すればもちろん方向性も安定するし、芯で捉えられる確率も上がるはず。
ストロークの起動は軽いイン・トゥ・インのアーク軌道ではありますが、かなりストレート軌道に近くなるみたいな感じ。
ということは本来なら大型マレットなどのヘッドのほうが合うのかなと思いますが、ピンタイプのようなヘッドをなるべく真っ直ぐに動かしたいということであれば、それはそれで利点があるのかと。
フェース面を伸ばした人差し指の腹で感じられるので、フェース面の管理もしやすいんじゃないかと。
フェース面を左手の甲や右手の平で感じてる人もいるかも知れませんが、人差し指のほうがもっと敏感に感じ取れる気がしますね。
インパクトあたりでは右手の平と人差し指の腹の部分でボールを押していくイメージが出るので、しっかりした転がりのボールが打てそう。
実際にコースで試して思ったのですが、このグリップだとフェースが開く動きにはなりにくくて、どちらかと言うと真っ直ぐか閉じるような動きになりやすいと感じました。
なので、インパクトでフェースが開いて右に行きがちな人には特に効果があるかもしれませんね。
引っ掛けぐせの人は少し注意がいるかも。
結論として、人差し指グリップは「有り」なんじゃないかと思いました。
個人的には上にリンクした「みんなのゴルフダイジェスト」の記事にも書いたように「初心者っぽい」イメージを持っていたのですが、ケプカがやっていることや、自分で試してみた感想から、一度は試してみるべきグリップなんじゃないかと。
実はあの記事を書いてから「僕はずっと人差し指伸ばしグリップです」みたいな人が書き込みとかしてくれて、けっこうアマチュアでは多くの人がやってるんだなということを知りました。
僕が今までラウンドした人の中にはあまりいなかったので、これには少し驚きました。
なので、勝手に初心者っぽいとか、あまり上手いイメージがないとか思っていたのですが、どうやらそうではないみたいですね。
失礼しました。
やぱ何でも自分で試してみないとダメだな〜と思い知らされましたね。
なので、特に少しパットに悩んでる人とかは一度試してみるべきグリップではあると思います。
僕はこのグリップを正式採用するか、ちょこっと悩んでいる状態です。
どうしようかな・・・
人差し指を伸ばしてパットするブルックス・ケプカ。一体どんな効果があるのかゴルフ大好きアマが試してみた


