まだまだ「CLUB PINGファン感謝デー」絡みの記事が続きます。
このコンペが行われた紫カントリーすみれコースの話。
紫カントリーってのは今回ラウンドさせてもらった「すみれコース」と「紫あやめ36」というコースがありまして、「紫あやめ36」ってのは36ホールあるパブリックコースで、僕も今までパブ戦の予選や、コンペなんかで何度かラウンドしたことがありました。
紫あやめ36はなかなかメンテも良いし、都心からも結構近いので一度行ってみてください。
で、すみれコースは名門と言ってもいいメンバーコースで、僕は今回が初めての訪問。
以前から一度行ってみたいコースだったので嬉しかったです。
今回のコンペはショットガンスタートなので僕たちは18番ホールから出ました。
そして1番に行きOUTをラウンドしたのですが、いや〜本当にいいいコースでした。
グリーンは2グリーンですが両グリーンともに結構な大きさがあり、うねりもあって難しい。
転がりも良く、スピードもそこそこ出てて良いグリーンだったな〜。
で、18番でスタートする時にティグラウンドの横に彫刻を発見。
キリンです。
ゴルフ場にキリン?って思ってキャディさんに聞いてみると、どうやら全てのホールに動物絡みの名前がついていて、その動物の彫刻が全ホールにあるらしい。
この18番は「キリンの首」
パー5なのでキリンの首のように長いってことなのか、形がそれっぽいのかは分かりませんが・・・
他にもこんな彫刻たちが(全部は撮っていませんが)
コースはフェアウェイに結構コブとかうねりがあってなかなか難しい。
林間コースでアップダウンはほとんどない感じで、コース自体はまあまあ広めでティショットもけっこうストレスなく振れる。
でもバンカーがけっこう効いてて、落とし所が難しかった。
丘陵林間コースとでも言うのでしょうか、そんなイメージでした。
18番ホールからスタートして、次の1番ホールではアトラクションとしてプロが1回だけ代打ちをしてくれるというホールだったのですが、くじ引きの結果ボクはティショットをプロが打ってくれることになりました。
そのプロってのが前回超スロースイングの動画をアップした小野寺誠プロ。
見事にフェアウェイを捉えてくれて、僕の2打目もグリーンにオンして2パットのパーでした。
そこからはけっこう出入りの激しいゴルフで、バーディを2つ取ったり、ダボありトリあり・・・
パーは2つしか取れなかったものの、バーディのおかげで思ったより大叩きせずに
すみました。