昨日テーラーメイドのP790アイアンのコースでのインプレを書きましたが、今日はその話の続きみたいな感じ。

 

昨日のを読んでない方は先に読んでね。

 

 

ボクはP790アイアンをあえて6番からPWまでの5本で買いました。

 

って言うのも、このアイアンはそこそこロフトが立ってて、5番アイアンで23.5度あるんです(カタログ値)

 

僕の使っているPINGのG25ユーティリティの4番がロフト23度なので、P790の5番を買うとロフトがほぼ同じになっちゃう。

 

ってことで、同じようなロフトがあっても仕方ないかな〜と思い5番は買わなかったわけ。(日本では5番からの6本セットしか買えないみたいですが)

 

なので僕のバッグにはアイアンが5本しか入ってないわけで、バッグの中のクラブが13本しかないことになる。

 

あと1本入れられるわけですよ。

 

さて、何を入れようか?って話になります。

 

 

やはり飛距離的に間が空いてしまう部分や、よく打つ距離とかミスしやすい距離とかを補ったり、スコアメイクに役に立つクラブを足したいわけです。

 

ちょっと考えてみると、やっぱ5番相当のクラブかPWとAWの間を埋めるクラブが有力候補になるわけです。

 

 

今から考えると、5番までのセットで買っちゃっても良かったかな〜とも思うわけです。

 

たとえアイアンとユーティリティのロフトがほぼ同じでも、形状的におそらくユーティリティのほが球は上がりやすいし、飛距離も出ると思うんです。

 

おそらくP790の6番で打てる距離が165ヤードから170ヤード位かなと思うわけですが(170ヤードはキツイかも)、ユーティリティの23度で打てるのは多分180ヤードから185ヤードくらい。

 

そうするとやっぱここが少し間隔があいちゃうんですよね〜。

 

 

んで、PWの下ですが、P790のPWが46度(実測値、カタログでは45度)なので、AWの52度までは6度ほどの間隔ができちゃう。

 

ボクがAWで打つ距離が最高で95ヤードほどなのですが、PWだとだいたい115〜12ヤードの感じ。

 

そうすると飛距離的にも結構間隔が開く。

 

まあ、ハーフショットとかはどちらかというと得意な方なので、100ヤードちょっとが残ったとしてもPWの軽めショットで対応はできるのですが(今まではそうしてきた)、それでもやっぱ普通に打って105ヤードくらい打てるクラブがあるとそれはそれで便利なんじゃないかと。

 

悩みますな〜。

 

 

んで、今のところ候補に上げてるのがこのあたり。

 

 

{6F75EE25-0C48-42A1-828F-A6B137C86451}

 

 

 

 

PINGのG400クロスオーバー。

 

中空タイプのアイアン型ユーティリティですな。

 

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これの5番がロフト25度なので、なかなかいい具合なんじゃないかと。

 

P790の6番(27度)→G400クロスオーバー(25度)→G25ユティリティ(23度)って流れになる。

 

実際に打ったこともありますが、球も上がりやすいし打ちやすかった。

 

これにアイアンと一緒のシャフトを挿れて使うってのが良いかな〜って思っています。

 

 

ウェッジ問題のほうは、やっぱ48度のウェッジってのいうのが現実的かなと。

 

PWとのロフト差が2度しかありませんが、やっぱ中空のアイアンとウェッジでは飛距離が違うので、2度違いくらいで丁度いいんじゃないかと。

 

おそらく48度のウェッジで105ヤードくらいが打てるよな気がします。

 

ただね、ちょっと探してみたけど、最近48度のウェッジってあまり売ってないのよ。

 

んで、見つけたのがこれ

 

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これは僕のウェッジの写真ですが、これと同じMASDA M425ウェッジだと48度ってのがある。

 

これだとめっちゃいい感じになると思うんですよね〜。

 

ただM425ウェッジはめっちゃ売れてるみたいで、注文しても数ヶ月待たされそうですが・・・

 

 

とにかく、いまのところこのあたりのクラブを足してバッグの中を14本にしようと思っているのですが、とりあえずは今の13本のセッティングで数ラウンドしてみて、どっちの距離を打つクラブが不足してるかってのをしっかり見極めてから、どっちのクラブを足すかってのを考えようと思います。

 

こうやって考えてると、どっちも足したいな〜って気持ちになるのですが、それだと15本になっちゃうからな〜。

 

いや〜なかなか難しい問題です。