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で、今回はボールの話ですよ〜。
この前のラウンドでちょこっとVolvik（ボルビック）のVIVIDボールを使ってみました。
しかも「ゴルフ場でその色どうなの？」的な緑色！
どうっすか、この色！
めちゃくちゃ蛍光色で、ジーッと見つめてると目がチカチカするくらいの色です。
Volvikのボールに関しては発表会に行ったときのブログで〜。
↓
このVIVIDってボールはVolvikの中では一番飛び系のボール。
てもボールの箱の説明文には飛距離性能は高く、スピンは普通と書かれている。
さて、実際にはどんな感じだったのでしょうか。
グリーン上に置いてみるとこんな感じ。
実にぼボールの存在感というか自己アピール感が凄い！
パターで打ってみるとけっこう柔らかくて、良い感じなのよ。
少し重さも感じるけど、多少フェースに当たった時の球離れが早いかな。
でも距離感は合わせやすいし、なかなか好感触。
ドライバーの飛距離は、いつものコースではないのでイマイチはっきりしない部分もありますが、まあまあ飛んでる気がします。
それよりも曲がりが少なめだと思いました。
少しフェースが開いてインパクトした時があって、右に出たボールが少しスライスしたのですが、思ったよりも曲がり少なめでフェアウェイを少し外れたラフで止まっていました。
その曲がった時の飛距離も、そんなに落ち込んでなかったので平均飛距離は伸びるボールじゃないでしょうか。
ドライバーでも少し重みを感じて、打感は軟らかめ。
打感に関しては結構好きなタイプかも。
アイアンで打ったときも少し重みを感じるし、柔らかいです。
ただ、ハーフトップになっちゃった時は少しだけ硬く感じましたね（ちゃんと打てばいいだけの話ですが・・・）
弾道は中高弾道って感じで、ショートアイアンのショットで落下点から1メートルくらいで止まっていたので、まあ普通にスピンのかかるボールじゃないでしょうか（この日は少しグリーンが柔らかかったですが）
アプローチはインパクトの瞬間に少しだけ高めにポーンと出る感じがします。
ただ、少しスピンも入るので、一般的な飛び重視ボールの「全く止まらない」って感じはないっすね。
普通にピッチエンドランとかで寄せやすいと思います。
んで、一番知りたかった「緑のボールなのに、芝の中で目立つのか？問題」ですが、結構深めのラフに行ったときでこんな感じ。
目立ちます！
なんかそこだけ異空間のように、ボワーっとボールが光って存在感を放ってます。
下手すりゃ白よりこっちのほうが見つけやすいかもしれない。
メーカーの人が言っていたことは本当でした・・・疑ってごめんなさい。
しかしね、このボールあまりにも輝きすぎててパットとかの時にボールを見つめすぎると、ちょっと目がチカチカするかも・・・。
ま、本来はショットにしてもパットにしてもあまりボールを凝視しないってのが良いみたいなので、ぼんやりボールを見るのには丁度いいのかもしれません。
VolvikのVIVIDボール、カラーのことばかりが話題になりがちですが、なかなかまとまったいいボールだと思いました。
ボクも使うまでは文字通り「いろもんボール」だと思っていました・・・。ごめんなさい。
欲を言えば、もう少しだけお安いと言うことないんですけどね〜。
興味がある人は1ケースだけ買って試してみるのとかも良いかもしれませんな。
ボクはこのVIVIDもけっこう気に入りましたが、これよりもう少しスピン量が増えて表面の仕上げもツヤ消しになってるVIVID XTという新しいモデルも試してみたいですね。
もし試す機会があったらまたレポートしま〜す！
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