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ジンベエのシラチャ日記

タイのシラチャに住み着き早10ン年。専業主夫で年金暮らしの日々の中から、タイ生活を中心にトピックを綴っていきます。

昨日は早起きして、朝6時のソンテウに乗ってタラート近くまで行き。高血圧の検診のためソム

デット病院まで行ってきた。血圧の薬を飲み始めたのは2001年にタイに赴任した時からで、

それまでは特に何もなかった。タイに赴任してからある時、台湾に出張しその足で防府(広島)に寄り、 一旦静岡に帰って上海へ行って打合せし、長春(北朝鮮よりも北)へ2泊で出張した

ことがあった。この時はさすがに疲れて参ったと思った。その時そこに赴任していた同僚から

診療所に行くからついでに診てもらおうといわれ、見てもらったところ血圧が異常に上がっていて(上が200ちょっと)、危険だから飛行機には載せられないといわれ、2日足止めを食らったのだが、それ以来薬は常用することになってしまった。

シラチャに来てからはパヤタイ病院に通っていたのだが。あるとき肋骨を骨折して入院以来

ずっとソムデット病院になってしまった。

       

理由は簡単で安心できるし安い(タイ人のミヤさんから見れば)からである。私にしてみれば、

通訳もいないから言われるままに行動するだけで、安いという以外は何もない。

 安いのはいいが、運転できなくなった身がつらいのは、通院手段に車がないということでソンテウを使うしかないことある。ソムデット病院に着いたのは7時ちょっとすぎで、受け付け開始が7時40分ころだった。番号札をもらうと67番だった。

        

採尿して採血し内科の受付へ行くと、27番の札を渡されて、検査結果が出て診察まで時間が

あるから外で朝食をとってきていいといわれて、遅い朝食を取りに外へ出る。

        

 さて今回通院しなければならなくなったのは、2か月前の検診の際、血液検査の結果

はその前と大して変化はなかったが、検尿の結果尿たんぱくが少し出ていたため、薬を変えて様子を見たためである。

        

今回の結果は以前と同様だったらしく、特に注意はなかった。お陰で前回と違ってミヤさんの口が静かで助かった。最後は支払いだが、これが結構時間がかかったが、診療費プラス6か月分の薬代1284Bで合計20304だった。安いね、これがパヤタイだったら薬が3か月分だったとしても4000Bくらいはしたと思う。因みに処方された薬がこちらである。