初めて感じた、政治の面白さ。 | ジンベエのシラチャ日記

ジンベエのシラチャ日記

タイのシラチャに住み着き早10ン年。専業主夫で年金暮らしの日々の中から、タイ生活を中心にトピックを綴っていきます。

ここのところ朝晩めっきり寒くなり、一昨日の朝は寒さで目が覚めた。私は暑さにはめっぽう

強いと思っているのだが、寒いのだけは御免である。それまでタオルケットだったが、ミヤさんから寒くなりそうだといわれ、夏用の薄い布団に切り替えたのだが、それでも寒かった。

 携帯を引き寄せ温度を確認したら、朝7時で16度だった。寒いわけである。 

       

いつまで布団にもぐっていても眠くなるわけでなし、仕方なく8時になって起きだしてゆっくり冷めた朝食を摂る。 その後いつも通りSNSを見ていると、高市首相の台湾有事に対する中国の報復処置があれこれ取りされていたが、そもそもキッカケは何だったのか、興味があったので調べ始めた。

       

そもそもは11月7日の国会質疑での立件民主党の岡田克也議員の台湾有事に関する、執拗な

誘導尋問のような質問の繰り返しのようである。

       

それだけで終わらず、この国会質疑の情報を朝の速報で、朝日新聞が偏向報道したのである。

       

こんな実態があるにもかかわらず、その実態を知らないものにとって、表面だけしか知らないと高市が悪いとなってしまいそうだ。しかし最近の日本は外から見ていて面白い。自民党の支持率はT5%’以上の国民が支持しているようだ。私自身もタイに住んでいる身で、日本の政治にこれまで興味もなく、岸田首相の時、特に石破首相の時は見る気も起きなかったほどである。

 ところで、世の中このように変わってくると何が良くて誰が悪いのか、自然に見えてくるものがある。例えばマスメディアがそうだろう。

       

朝日新聞ばかりでなく、テレビ朝日やその局のキャスターやコメンテイターもそうだ。私は以前テレビ朝日の大越キャスターのファンであったが、高市さんが首相になった時の番組を見て以来

ファンを辞めた。

       

もとてれあさのコメンテエイター(?)の玉川徹も中国寄りみたいで嫌いである。

中国が嫌いなわけではないが、今の中国が嫌いである。