4日(土)の朝買い物に行っていたミヤさんが帰宅すると、「これ来てた」と言って国際郵便の
メールを手渡してきた。国際郵便で心当たりは。年金機構からしかないがはて?である。。
なんか嫌な予感がしながら開封する。開封すると、なんと、6月に来た現況届の提出依頼で
ある。提出はちょっと遅かったが、期限の8月末には間に合ったはずで、なぜまた提出依頼が
来たのか、正規の提出依頼は6月にきて、それを以って在留証明とミヤさんの居留証明を準備し、はがきに必要事項を記入して同封し、8月21日には郵便局へ行って切手を購入し投函しているので提出したのは間違いないのである。
※参考記事 Amebaブログ ジンベイのシラチャ日記
年金機構に電話したいが土曜日だし、月曜に電話しようと思ったが、それまで時間がかかりすぎ、ああでもないこうでもないと、やきもきして過ごした。とにかく「提出した」といって間接的だが、証拠はないため、上記のAmebaブログの記事のURLなどを準備した。
更に今度は珍しいことに、珍しい人から電話連絡があった。
私がタイに来て働いていたのは、現地採用ではあったが〇〇化成タイランドの樹脂成型部門で、
そこも退職してタイ現地メーカーに拾ってもらったのだが、その〇〇化成出身(当時営業)の
Otさんからの電話だった。実は私がパソコンを買い替えたので、メールアドレスが変更となったため、昔からの友人の3~4人にその旨メールしたのだが、1人だけ送信できなかった。
理由はアドレスが変更になっていたからである。いろいろと近況を聞かせて戴いたが、○○化成
だったのが△△電工に代わったのは知っていたが、更に□ロク(H系企業)に買収されたとか。
私がいた頃の同僚だった人物のその後なども教えてくれたが、みな定年退職の話ばかりである。
皆元気に過ごしておられるのは結構であるが、私はタイで暮らしている身、日本には家がないのだから懐かしがっても詮無い身である。
さて話は最初の「現況届」に戻るが、今日は6日(月)であるし、早い時間は電話も繋がり
難いだろうと、時間差で10時ころ掛けてみたが通じず、結局日本時間で’午後2時頃にかけて
漸く通じた。事前準備は年金番号のわかるはがきと、上記のブログURLNO.である
定型的に名乗って年金番号を伝え、先週「現況届」の提出依頼が来たことと、私の誕生日が8月で、すでに6月に来ていたため8月末に日本につくよう提出済みであることを告げ。今回誕生日過ぎに来たのがなぜか、提出済みの「現況届」は、まだ未着なのかを知りたい、とかいつまんで説明をした。相手はそのまま待ってくれといったが、ほとんど待つこともなく、「あなたの届けは8月29日に届いています」とのこと。じゃあなぜ再発行されたのかと聞いてみたが、向こうも要領を得ない返事だった、
「では無視してそのままにするがいいですね」と念押しすると、「結構ですと」返ってきた。
無視するならこんな有難いことはなく、礼を言っ電話を切ったが、謝ってくれとは言わないが、
釈然とはせず、モヤモヤが残ったままである。「出」「入」の管理ができているなら「再出」も
理由付きで管理できていなければおかしいと思うのだが。モヤモヤが残る。



