ジンベエのシラチャ日記

ジンベエのシラチャ日記

タイのシラチャに住み着き早10ン年。専業主夫で年金暮らしの日々の中から、タイ生活を中心にトピックを綴っていきます。

一昨日の夜、下腹部の右側が急激に痛くなり、夜間緊急病院へ行く羽目になった。これと言って思い当たる節はないが、ただ腹痛がするというのではなく、くしゃみや咳など腹部に力を加えると差し込むように痛みが来るのである。ミヤさんからどんな痛さだと言われるも、「腎臓の石(腎臓結石)を取った後の苦しいような痛さだ」といっても通じないが、何もしていなければ

痛さはないので、早々に机上を片付けて2階へ行く。

シャワーを浴びベッドに横になって様子を見ようとしたが、横になると痛みが襲ってきて眠れる状態にならない。 ミヤさんも心配して病院へ行くように勧めるが、こんな時間に病院など行く気がしないし、大丈夫だと思えるのだが、横になると痛みが来るので、入院を覚悟で外出準備を始める。こんな時間にタクシーなんてなく、どうするのかと思っていると、お向かいさんが車を出してくれ、病院まで送ってくれるとのこと。本当にタイの田舎は不便である。ソムデットの夜間緊急外来は、写真の南側にある通用門を入ってそのまままっすぐ進んで10mくらいの右側に

入り口があり、そこが救急の受付になっている。

        

熱は若干あったが、血圧が188/88と高くいきなりストレッチャーに乗せられて診察室へ運ばれ、

そのまま診察開始。患者は私だが、問診はミヤさんが受け答えで、私が出る幕はない。そのうちに下腹部のエコー検診を始めるが、一通り話した後採尿と採血をして確認するとのこと。

ミヤさんに状況を確認すると、Google翻訳を見ながら「盲腸の疑いがある」とのこと。私は思わず吹き出して「馬鹿言うな、盲腸はもう47~48年前に取って無いし、自慢じゃないが胆嚢も扁桃腺ももうない」というと、あわてて医師のところへ報告に行った。暫くして採尿と採血し、何か解らないが、少量の点滴を行って放置される。ここの看護師の注射針の扱いの下手なこと、いつも痛くて思わず目をつぶってしまう。

診察室に運ばれて2時間も経っただろうか(点滴を始めて30分くらい?)、看護師が来て血圧やらパルスオキシメーター(人差し指に挟んでチェック)などの検査後、何も問題ないみたいに「OK、クラップ バーン(家に帰る)」と言い出して、ストレッチャーを出口まで運び出し、

ミヤさんのもとへ連れていかれる。このころには痛みはほとんど遠のいていた。

 さて時間はもう1時半近い。外へ出たはいいが、タクシーなどどこにもいないし、ミヤさんに確認すると、娘に電話をして。娘にタクシー(Grab)を呼んでもらったという。とてもじゃないが私一人では身動きは取れない状況だ。

 それはどうでもいいのだが、あの腹痛はいったい何だったのだろうか。家に帰ってベッドに横になっても痛くもなんともなく、そのまま眠ってしまった。