く自家菜園の野菜を使った料理や
ランニングを楽しんでいるぷぷです


今日のタイトル"私のフルマラソン歴"
を振り返ってみようと思います!
(忘備録としてまとめてみようかと)

初めてフルを完走したのは
2017の秋の富山マラソンでした
その当時仲良くしてくれていた
三重県のお友達がエントリーすると
言うことで 先着中ということもあり
エントリーしたのでした

ハーフの距離しか走った事は無かった
のですが 登山はよくしていたので
心肺機能と太腿の筋肉だけは
有ったようで 何とか5時間20分ほどで
完走しました (ほぼ後半は歩きました
初心者あるあるですねー)
全身どこもかしこも痛くて
初フルマラソンを舐めていたなぁ
と今でも反省しています

その次の年も富山マラソンを何とか完走
(マー君はその時がベストタイムで
5時間台の後半かな)

その間に初めてのウィメンズマラソン2018で
脚が痛いのを我慢して 途中から歩いて
制限時間ギリギリで何とか完走でした
6時間50分かな ホントに危なかった!
ティファニーのチカラは偉大でした笑




その後2020年の東京マラソンの抽選に
当たるという幸運に恵まれて
晴れて還暦初東京マラソンだー
と意気込んで練習していたら コロナ!!
ズルズルとずれ込んで 実際に走れたのは
3年後の2023年でした〜

その前に2回目のウィメンズマラソンが
2021年の三月に有り ベストタイムを
出せたのですが その時の練習は何と
わずか一ヶ月半だけでした!

何故かというと 前年の秋に腰椎の
圧迫骨折でドクターストップがかかって

"もうランニングとか登山などの身体に
負荷をかける運動は出来ません"
"自転車かスイミングにしてください"
というショッキングな言葉を
整形外科医から聞かされたのでしたー

でも一ヶ月後の12月はじめくらいから
今後ランニングも登山も出来ないなんて
いやだーという想いから
自己判断でウォーキングを再開 
その後ランニングもしてみたら
支障なくできたので
自分の判断でマラソン練習も
再開したのでした〜(2021年1月31日)

練習不足気味の2021年のウィメンズの前に
"それでも生きていく"のKさんから
直前だけでも動物性の物をやめてみたら?
というアドバイスをもらい
それに従ってみたら 良い記録(マイベスト)が
出た!という流れでした〜
走っている途中で 身体が回復して
きているという不思議な感覚が
芽生えたことを覚えています!

その時の大会に向けての練習は
一ヶ月半だけでしたが 本当に集中して
走り込みをして 一月には150km
二月にも120kmを走っていました
この(距離としては)中途半端だけれども
脚に負担がかかる前に本番を迎えたこと
そして食事にも気をつけたことが
良かったのかしら と思っています♪

その後2021年の秋の金沢マラソンも
和菓子などを楽しんで走りながら完走
そしていつ出ることが叶うかわからない
東京マラソンに向けて
練習を続けていましたー

そして張り切って!練習も重ねて!挑んだ
2022年のウィメンズマラソンは・・

スタートから10kmの時点で早くも
膝が痛くなり たぶん走り続けての
ゴールは無理だろう との思いから
早々とDNFを決めてしまいました
2018のような脚を引きずりながらの
ゴールは辛すぎて出来ませんでした💦

やっと出場できた2023年の
東京マラソンも 前日に観光で
歩き回ったのが災いしたのか(?)
膝がまた痛くなりDNF!!
二年連続のDNFは応えました 泣


そんなわけでふくい桜マラソンでは 
とてもフルの距離は無理だろうと
ペアリレーマラソンを選択したのですが 
ハーフの距離でも 完走できるか
走ってタスキを渡すことが出来るのか
二年連続のリタイアのトラウマから
とても心配でした!・・が ひさしぶりに
何とか2人で完走する事ができて
ホッとしましたー

今回のふくいマラソンに向けては
①必ずサポートタイツを履く
②必要なテーピングをする
③腰ベルトをして股関節を固定して走る
④らくちんソックスを履く
この4点をキッチリ守って練習しました
そして何よりも大きかったかな
と思うのは "ほぼ菜食に徹して生活した"
という点かと思っています

それを検証すべく これからも
菜食ベースの生活を続けながら
練習も積み重ねて行きたいと
思う毎日です♪
食べ物の誘惑は多いので困るのですが・・
ほどほどにして サッと元のスタンスに
戻して・・という風に心がけています!

そして毎日の朝ランを楽しんでいます♪♪♪