自家菜園の野菜を使った料理や
ランニングを楽しんでいるぷぷです



今年は例年よりもかなり早い梅雨入り

行けるうちに山に登っておいて
本当に良かった!!
そんな風に思う今日この頃です



そして図書館から借りて来ていた
BORN  TO  RUN 
読み終わりました〜


(もう返してしまったので 写真は

アマゾンからお借りしました)


忘れられない一冊になりそうです!

今の自分が読むのに ピッタリの一冊
でした〜

教えてくれたKさんに いつもながら
感謝!です♡


もちろん この本に出て来るような
錚々たるランナーと自分を同じに
思う訳ではありませんが

そこに著されている文章が
ズン!!って心に響いたんです

自分でも不思議だった "走るよろび"
のような感情のわけを紐解いてくれた
・・そんな気がするのです!



私が 歩いたり・登ったり・走ったり
し始めたのは 夫の糖尿病がきっかけ
でした

夫と一緒にアウトドアで行動するようになり
体重も3〜4kg 減ったし 槍ヶ岳の頂上に
立てた時の達成感は なかなかの物でした

でも 
マラソンを完走出来た時の満足感は
それらのどれとも違いました!

マラソンで走り出すと いつも
2〜3kmのあたりがとても苦しくて
もう2度と走るもんか!とブツブツ
独り言を言いながらも

でも走り終わるとまたエントリーして 
それに向けて
練習を始める自分がいます
我ながらそれが 何故だろうと
とても不思議だったんです!

(そのわけは・・ネタばれになるので
実際に読んでみるのをお勧めしますが・・)
本当に楽しんで そして読み終わるのが
勿体ないような気にさせてくれる
一冊でした!
中古の本でも買おうかな と考えています
読書好きな長男にも読ませたいな〜 と!
走らない人が読み物として読むのも
楽しいんじゃないかと 私は思いました



最近では 夫は登山の方に
そして 私はマラソンに向けての
ランニングの方に
気持ちが行っています〜

そして仲間を交えての 中山道歩きなどは
2人とも好きなので 何とか
妥協しながら(折り合って) 一緒に
行動する事が出来ますが 
時に "自分はこうしたいのに"
という点で 意見が違う事が多くなって
来ました

私は休日でも "ただ練習として
旧東海道を走る" だけで とても満足
なんです
どこかに行きたいとか 遠くの山に
登りたい とか全然思わなくなって来ました


一人で静かな道路を走っている時の
ワクワク感が 自分でも不思議に
思いながらも止まらなくなって
来ていました! 今日はどこまで走ろうかな
なんて考えている時が・・

その感情の不思議さが この本
(BORN  TO  RUN)を読んで 大袈裟ですが
納得出来たような気がしました!



そして食事の内容に関しても
やはり夫とは 少し違いが有ります

彼は(自分で得た情報ではないので)
私の好きなPBWFの食事への
完全な移行は やはりイヤなようです
昔から人から強制されるのが
とても苦手な子だったようです

イヤというよりは 元気がなくなって
しまうのです〜 本心を話さないのでよくは
わかりませんが・・

なので 相変わらず 私は肉を食べないし
(食べてもあまり美味しく感じない)
彼は時々 肉食べたーい とか
お魚は〜? というような態度

まあボチボチやって行きます

でも 私はこのスタイルが間違っていない
と確信を持てるような事が
最近 有りました〜


ヨガの年長のお仲間の一人が
ある薬局で 体組成計での計測を
教えてくれたのです
血流は良いかとか 身体の成分が均衡的か
どうかなどを調べてくれました

ジムとかに通っている人なら
当たり前なのでしょうが 通っていない私には
とても新鮮でした ♪

結果は・・(プリントの一部を載せますね〜)



血流については 95点




身体のバランスについても 98点

だそうです〜


何だか健康自慢してるみたいに取られると

少しイヤなのですが・・

実は自己流のやり方が 自分でも

心配だったんです

でも今回判明したのは 二,三年まえまで

あった高コレステロールも無くなったし

(この血流ならそれは心配ないと思います 

と言ってもらえました)

身体の中のタンパク質やミネラルも

問題ない数値です と太鼓判を

押してもらえました

もうコレステロールを下げる薬は

キッパリやめようと思います




"とてもよろしいです。なかなかこういう方は
いらっしゃらないんですよー"
と 計測してくれた薬剤師さんの言葉


昨年夏からの 食事の変更とランニングの
開始で 自分としては大丈夫だろう
と思っていたのですが
お墨付きをいただいたようで・・
嬉しく思い これからもこのスタイルを
続けていこう と思えました