コヨーテのアイテム、到着しました!!
メディスンホイールが美しいコヨーテの牙のアクセサリー
テンションがぶち上がり、久しぶりにリーディングをしました!
コヨーテからの言葉はすべて癒しでした。
インド系は厳格なので、コヨーテの言葉は友人のようでとても不思議でした。
簡単にまとめると、
「失敗を恐れすぎ。失敗も人生のうち。生きて失敗すること。それだけでえらい。それらを笑い飛ばせればなおのことよい」
こんな感じでした。
「何かに自分を捧げたいというのは立派かもしれないけど堅苦しくもあり、十字架はもう降ろしてもいいじゃないか」と慰められ、
「生き続け、失敗し続けること、そういう生き方だって神のために生きるのと同じだよ」
ということです。
たしかに失敗し続けることは、コヨーテの宿命なのかもしれません。
そのコヨーテが愛されるのだから、人間だって同じである、そしてだからこそコヨーテは愛される…
アメリカンインディアンのものって、言葉にしようと思うと難しいのです。ましてやコヨーテ。
とにかく直で向き合う癖のある自分に、コヨーテの言葉はずいぶんと斬新に響きました。
しかしながらどこか懐かしくもあります。
ちなみにこのとき、コヨーテたちは私のまわりを二重三重に囲んでぐるぐる周っていました。
キツネさんもいたかもしれません。
これがいいことなのか悪いことなのかわからない、と言った矢先。
なんと、病気で倒れることに。
さらにそこで別の病変が見つかり、もしかしたら助かった?みたいな状況に。
落ち着いてからあらためてリーディングしますと、今はコヨーテは周囲にいないようでした。
イーグルが哨戒している、と伝えられました。
また人間のことは人間がする、とも。
またこう伝えられました。
スピリットは助ける。
病気で倒れたときはグリズリーが懸命に治癒に働きかけ、またカラスが運命の逆を行くことを(運命をよい方向へ導いてくれた、ということだそうです)祈ってくれたそうです。
みんながあなたをまもってるんだよ、と。
病気で倒れたときはグリズリーの爪を身につけていました。
またカラスのメディスンを知らなかったので、調べてみて実際にそんな力があると知って驚いています。
イーグルが見張りをしてくれているのが本当なんだとしたら、なんて光栄なことなんでしょう。
それからこう訴えかけられました。
「みんなあなたをまもっている。どうか切り離さないで」
実のところ、アニミズムというのは土地ありきのものであり、これは彼らのものである、アメリカンインディアンの文化についてはそう結論づけていました。
しかしラコタの考えはMitakuye Oyasin(All are Related)
実際のところ、これ自体が難しい問題です。
この言葉もラコタ族のものである、恣意的に用いるべきではない、というのがポリコレ的には正しいです。
ですがその正しさを超えて、
「どうか切り離さないで」
という言葉が胸に響いたのでした。