皆さん、こんにちは。今日はバットを振らない。というテーマでお話します。
経営者さんや社員の人たちにゆるっと読んでもらえると嬉しいです。
ではいってみましょう！
過去の下のブログにもこのキーワード「バットを振らない。」という言葉が出てきます。まずそのブログはこちら↓
このバットを振らない。という言葉は↑のブログで私が言われた言葉である。まるでビンタをされたかのように気づきました。
どういうことかというと、決めたこと、やるぞ！と決めたことに対してまだ何もアクションを起こしていないのに、ダメだと決めつけてやめようとする行為。
つまり打席に立ってホームランを打てるかもしれないのに、打てないと決めつけて打席に立たない。
何もまだしてないのになぜダメと分かるんだ？せめてバット振って試してみてからだめだと言え。
受験を2年間も頑張った我が息子がめでたく合格した学校の校則が厳しいからといって行きたくない。などという。まだ入学式も行ってないのに。気の合う友達もできるかもしれないのに？行ってもいないのに行きたくないってふざけるなという話。
いや、まてよ？
これって自分が言われた「まだバットを振ってもないのになぜダメと決め付ける？」
お恥ずかしいことに同じである。
子供も大人も同じ境遇にあう。自分自身もバットを振ってから物を言う。そして子供らにもこのことは今から身に着けてほしい学びである。
ではまた。
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