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弊社では約半年前から会議の質を変えるため外部に司会進行を任せている。

今日は会議の質がどう変わったのかをまた変われていない部分などその途中経過をお伝えします。社員の人はぜひ見てね。

ではいってみましょう!



今迄の弊社の会議は恥ずかしながら情報共有のみの伝達会のような会議でした。わざわざ集まって離さなくてもそんなことはチャットワークで話せばよい。


そこで会議の質を変えるために専門の外部の会社に司会進行を任せることにした。


そこから約半年、どう変わったのかそしてまだ変わっていないところなどお伝えします。

まずよくなったところ。


社員との一体感が生まれてきた。
情報共有ではなくみんなで問題点に向かってどう解決していくかということで動けるようになりました。これって当たり前のようだけど結構難しいんですよね。

 


PDCAで回り始めた。

今迄はPDどまりのことも多かったが、タスク化したことにより期限内にする習慣がうまれた。そしてそれを結果検証できるようにもなり、またその次のことを考えるようになった。


仕事の事の会話が増えた。

要は作業としてしていたことが考えて動かないといけない仕事になってきた。いつも何も考えないでする仕事なら会話ができてもできます。しかし戦略、意図が分かって仕事をすると会話が増える。

 

 

まだまだ会議の質が上がったところはあるが、逆にまだ変わっていないところもお伝えします。
これはまだまだ弊社の頑張りが必要なところ。

 

 

目標達成に近づかない。
まだまだ本気が出せていないのか?まだまだ課題が多い。これが一番大きな課題点だ。


 

会議出席者を増やしたい。またはローテーションしたい。
他の社員にも参加して意識を高めてほしいところ。参加人数が限られているので議題が変わったタイミングで参加者を変更してみたい。


私自身も気づかされたことがたくさんあるのもメリットです。
まだバットを振ってもいないのにあきらめるのか?

本当に本気で取り組んでいるのか?

など、これは私は絶対忘れてはいけない学びでした。


皆さんも会議に問題を抱えていたら、良いお会社様紹介しますよ。ではまた~。

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